川内優輝選手、別府大分毎日マラソン優勝。中本と激しく競合い大会新。モスクワへ走れ
市民ランナーの星、川内優輝選手が別府大分毎日マラソンで優勝。
この間、目の前を駆け抜けていった選手が、皆の注目を浴びて走っている。不思議と沿道から応援している気分になった。
川内選手は三度もスパートを仕掛けては、中本健太郎選手に追いつかれた。テレビ画面で見る表情には、歯を食いしばり苦しそうな表情の川内選手、クールな中本選手と対照的だった。
いくら粘りの川内と言えども、中本に余裕がありそうに見えた。
でも、実際は限界を超えた苦しい局面で、見には見えない力の差があったようだ。素人には想像できない世界だね。
二人とも長いデットヒートを繰り返し、独走になりそうなマラソン競技としては久しぶりに見ごたえがあった。
川内選手はロンドン五輪に行けなかったけど、今度はモスクワに行って当然だろうね。おめでとう。自己新記録。2時間8分15秒。かつてのように、ゴールしたら倒れこみ救護される姿はなかった。力が付いてきたんだろうね。
レースを練習にする市民ランナー。川内選手の優勝インタビューも立派だった。
中本選手も悲願の優勝は成らなかったけど、自己新。大きな大会に強いね。二人でモスクワの世界大会へ行ってほしい。
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