ロビンフッドの冒険を見た。1938年アカデミー賞室内装置賞受賞
古い映画だけど、ロビンフッドの冒険を見た。面白かった
図書館で借りてきた。特撮シーンもないけれど、昔のハリウッドの娯楽作品だ。
風景や森がきれい。俳優の顔立ちや衣装もきれい。
1938年のアカデミー賞の室内装置賞受賞作品のようだ。なるほど、と感心した。今はCGでなんでも作ることができるけど、当時、見た人はビックリしたんだろうなと思う。良くできている。
頭上のリンゴを射るシーンはどこで現れるのかと、期待したが見ることはなかった。
替りなのか・・・弓大会の決勝戦で、ロビンフッドの射た矢が相手の矢を切り裂いて中心にあたるという、あり得ないようなシーンが印象的だった。
超スロー再生してもよくわかなかった。まさか本当にあたったのかいな・・・
時代劇の殺陣シーンにも劣らない、あるいはそれ以上長い剣の戦いが続いた、リアルで見ごたえがあった。
ネットで検索したら、新しいロビンフッドの作品が最近できていたらしい。こちらはレンタル屋で借りてこようか。
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