相棒の最終回スペシャル「酒壺の蛇」はリアルで面白い
相棒11の第19話最終回2時間スペシャル「酒壺の蛇」は某国を連想させるストーリーで面白かった
タイトルも凝っていたけれど、話の筋も普通の犯罪とは違い面白かった。そもそも酒壺の蛇なんて話は知らなかった。
展開は小気味よいけれど、説明的な場面が多かったり、登場人物の相関が安易なのは前から気になっていた。この辺りは演出家の問題なのだろうか。
でも某国の秘密工作員や警察内部の駆け引き、たぶん本当にあるんだろうね。
政権(外交)への皮肉みたいに描いていた部分もあったね。リアルだ。
最近相棒を見ていなかったので、久しぶりに面白かったと思う。これでシーズン11が終わり、しばらくさみしいね。半年後にまた期待。
三代目の相棒、成宮君はなかなかイイと思うよ。
ところで、
次のニュース番組では韓国へのサイバーテロのニュース。映画の相棒XDAYの前宣伝ではないだろうけれど・・・
日本は大丈夫かいな・・・またぞろ想定外となるのかな・・・
それとアメリカ軍幹部が中国人女子学生に機密漏えいで逮捕。今日の相棒と似たような話だが、こちらは現実。
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