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2013年4月27日 (土)

わが街国立を撮り続けた国立フォトサークルが40年の幕を閉じる

明日、最終日だけれど、行かなくては・・・

見にではなく、元メンバーとして会いに。

東京新聞社のWeb版に記事になっていた。東京新聞社には敬意を表したい。新聞社のWeb記事は時間がたつと削除されるので、ここにコピーしておこう。

以下、東京新聞社のTOKYOweb、2013年4月24日の記事より引用。

ソース: わがまち 愛情あふれる写真展 節目の30回 112作品 フォトサークル(国立)

四十年にわたって「わがまちくにたち」をテーマに撮影を続ける市民グループ「くにたちフォトサークル」の写真展が二十三日、国立市中一の市公民館で始まった。三十回の節目に合わせ、発足当時からの作品を展示。移り変わる国立を追い続ける写真に、わがまちへの愛着がにじむ。

写真 

サークルは、公民館で開かれた「初歩の写真教室」の受講者を中心に一九七〇年に発足。約二十人のメンバーは会社員や主婦、学生と年代もさまざま だった。当初は自由に撮影した写真を例会に持ち寄っていたが「身近な写真を撮れば、撮影が日常の活動になる」と考え、「わがまちくにたち」をテーマに据え た。

 転居などによってメンバーは減り、今も活動を続けるのは四人。しかし、テーマは一貫して変わらない。サークル代表の佐藤洋子さんは「撮っているうちにますますまちが好きになり、愛着がわいてきました」と振り返る。

 展示したのは百十二点。ネガや画像をプリントする際にモノクロに近い青みがかった色調に統一した。三角屋根が特徴だった旧国立駅舎や、桜並木がま だ若木のころの大学通り、かつて駅近くにあった映画館などの写真は、まちの変化を雄弁に物語る。今はビルに変わった木造店舗、犬を連れた人や小学生が歩く 街角などを切り取った一こまもある。

 メンバーの矢崎由己さんは「どこに行くにも常にカメラは持っている。結果的には絵日記風の自分の記録になっていました」と笑う。佐藤さん は「撮り続けることでまちの変化も気になるし、住環境を守りたいとも思う。これからも住み続ける国立から、目が離せません」と笑顔で話した。

 写真展は二十八日まで、入場無料。開館は午前十時から午後十時、最終日は午後六時まで。

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