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イラガにはマラソンやスミチオンだけでなく、ハエや蚊用の殺虫剤も効いた
聖学院大学の住所は上尾市だけれど、最寄駅は宮原なんだね
高校生の模擬試験会場に良く使われるので、車で送り迎えに行ったことがある。と言う理由で、聖学院大学の存在は知っていた。
空いている時期にスペースを貸すのも民間大学の収益事業なのだなーと思うし、受験生に認知されるから、入学募集活動にもなるんだなー、と思っていた。
聖学院大学は上尾市のはずれで大宮寄りだ。
宮原駅からは徒歩圏のようだ。
一度、車を校内に止めて、少しばかり中をぶらぶらしたことがある。小ざっぱりした奇麗な校舎だったような記憶がある。
で、本日、タレント性のある有名教授の姜尚中氏を大学学長に選任した(聖学院大学)とのニュースが出た。
最近は、テレビコメンテイターがどんな研究業績があるのか知らないが、タレントも客員教授の肩書きが付くと箔がつくようで、大学の広告塔のように出る風潮がある。少なくとも客員教授の要件が思うほど高くないという事だけは感じる・・・
もちろん姜尚中氏は元々学者(東大名誉教授)なので、そんな軽薄なレベルじゃあない。
でも、大学の名前よりも学長さんの名前の方が知名度があるという点で、ニュース性があるのかもしれない・・・
イイねというよりも、へえー!だった。
その後、イイねボタンかな。
ついでに言えば、姜尚中学長には地域交流として上尾市民会館で講演をしてもらいたいものだね。
それにしても、姜尚中氏の名前は、カン サンジュン で漢字変換できないと思い、大学の先生が嫌うコピペでやった。
しかし、ちゃんとカナ漢字変換できた。有名人は違うな。
ところで、前の学長は誰?ニュースにならない・・・
今夏も最後の送り迎えをしなくてはならない。或いは冬季の模試もあるのかな・・・
高層ビルから旧芝離宮恩賜庭園が見事に見えたから、立ち寄ってみた
昔は通いなれた浜松町駅だけれども、今は周辺がずいぶんと変わったなーと改めて思った一日だった。
打ち合わせの部屋から眼下に庭園が一望できた。せっかくなので昼食の後、少し立ち寄ってみた。
でもその前に、浜松町駅の歴史が展示されていたので撮ってみた。浜松町駅は開業1909年とのこと。
昔は駅ではなく浜松町停車場であった。「テイシャバ」、懐かしい響きだな。
まだまだ工事が続くようで、どんどん変わっていくのだろうな・・・
旧芝離宮恩賜庭園は小さな公園みたいなものだけれど、有料だ。入口で驚いたのは年間パスポート600円という告知だ。
こんな所で何のために年間パスポートの需要があるのだろうかと不思議だったけれど、入ってすぐに氷解した。
蒸し暑い日だったけれど、藤棚の下は日陰で涼しい。1時半過ぎなのに、数人の女性が持参したお弁当を食べていた。有料だから人気も少なく、庭内は常に清潔に保たれている。イイ、ランチスポットなのだね。
一日2円にも満たないからタダ同然だ。
でもそんな需要があるなら、一日10円位にしてもバチは当たらないと思うけど・・・都はカネ余っているから必要ないか・・・
池のほとりは風が涼しく感じるけれど、やっぱり今日は暑かった。春とか秋がよさそうだ。 驚いたのは、池の鯉がパブロフの条件反射のごとく、口をあけるのだ。二回遭遇した。
餌なんか庭園入口で売っていないのに、けっこう餌やりする人が多いのかも・・・
それとも威嚇しているの?、150円で入った優良客だよ・・・鯉に当たっても仕方ないか・・・
庭内の小高い場所からは海や漁の様子が見えたらしい。今は高層ビルばかり。
↑とは言うけれど、一番、園内が一望できるのは「大山」ではなく、近所の高層ビルでしたよ。
庭園にそびえたつ、現代オブジェ?
このビルからの眺望が最高ですね。
前半3サイクル、後半で進行方式を変えて5サイクル実施した事例
初日プログラムは事前学習の答え合わせから始まって、オリエンテーション、4月の予行演習、5月、6月の経営、発表準備、中間決算という標準的なプログラムで夜8時30分ごろ終了。
3サイクルの実施である。
一泊二日コースのため時間的余裕があり、初日夜に中間発表ができるのはプログラムの流れからはキリが良い。
二日目は新しいアドバンスプログラムを適用してみた。
と言っても、朝は従来方式で7月度の経営を実施した。やはり基本の復習は大切だからだ。
その後は、数量管理に限定した。例えば材料、仕掛品、製品の各棚卸資産については、入出庫の数量が分かっていることが不可欠である。しかし金額情報はコンピュータからの出力レポートを見ればよいだろう。
そうすることで、経営戦略の議論ができる時間を確保した。また面倒な資金繰り管理も、資金調達の優先順位項目を決めて、不足額が出たときのみ、相対の交渉をしながら金融支援するというスタイルにした。
各社の戦略的な展開は、後半になってから、設備投資をする会社が二社現れた。自己資金で建てた会社は運転資金を借りた。また設備廃棄のリストラ策をする会社も現れたり、業者間取引も発生したので、狙い通りの展開となった。
時系列的な経営計画が立案できるようにし、また結果評価をしやすいようにする工夫も入れた。
更に管理会計のセグメント別の限界利益、貢献利益分析によるグラフ付レポートは、各種の意思決定に有効だったと思う。
結果として40分ピッチで一サイクルが実施できた。
二日目は遠地者の帰宅のために午後4時終わりであるにもかかわらず、2時40分には総会準備に取り掛かれた。
二社が剰余金の配当処理まで提案できた。
合計で8サイクルだが、もしも終了時刻が5時ならば、9サイクルも可能だ。
もっとも、初日、二日目と言い終了時刻は少しおまけして運営したので、几帳面に時刻通りやれば9サイクルは実施できただろう・・・
ただし、システムやプリンタのトラブルなどは発生しないことが前提だ。
ペディストリアンデッキからの眺めは、師走のアメ横みたい
不思議だ。どこからこんなに人が集まるのだろうと思う。去年は85,000人の人出だそうだ(どうやって数えたんだろう)。今年は新記録かもね。
夏祭りとしては早い日程の開催だから、新鮮なのかもしれない。近隣からも結構人が来るみたい。
今春完成したタワーマンションと上尾駅をつなぐペディストリアンデッキからは良く見える。中山道を大宮方面に眺めると、師走のアメ横みたい。
逆の桶川方面の風景。
神輿の一行が駅の東西をつなぐ陸橋を渡っている。
メーン会場は東口だが、西口も神輿が来ると賑やかになる。バスやタクシーはお休みですか?。この時ばかりはヨーカドーも空いていた。
実際は日が暮れてからの方が、神輿や山車がきれいに見えるだろう。
丸広百貨店周辺は凄い人ごみだ。最近、上尾の流通戦争は激しさを増すばかりだけれど、上尾東玄関口の顔として健在でいてほしいものだ。
このマンションの上から夏祭りの夜景写真を撮ってみたいものだな。
食べ歩きや夜祭り見物には7時過ぎが良いのだけれど、体は夏バテ気味、デジカメのバッテリーもきれたので、早々に退散。
それにしても、これだけの人ごみなのに、特に事故もなく無事終わったみたい。
グループ編成を職場職域単位にした管理職相手のビジネスゲーム(経営シミュレーション)研修の事例
マネジメント系の教育においてグループ編成をして実習をする場合、職場対抗型のチーム編成にすることはあまり良くないだろう。
研修の目的を逸脱して勝ち負けのお遊びに興じてしまうからだ。
しかしレジャー性が強いわけでもないビジネスゲーム研修でも職場・職域単位でのグループ編成は好ましくないとされてきた。昔の論文にはそう書いてあった。
異なる職能の人が交流することで異質な発想を吸収したり視野を広げるためには、狭い職場単位での人間が議論してもダメなのだ。つまり同質集団がもたらす弊害と限界である。
それを分かったうえで、あえて初めて実施してみた。
某大企業の100%子会社、と言っても一部上場メーカーのライン系管理職(課長)研修でのこと。
東京本社系のグループが二つ、関東の主力工場で一つ、関西本社と関西工場で一つの計四社編成でPCMakerを実施した。
狙いは何かと言うと、今回は戦略性をやや強めた展開を意図していたから、普段から気心知れた管理職同士でより議論が活発になるように、というものだ。
アンケート結果では、職場単位での編成をしたことに対して、
良い 43%
問題ない 43%
悪い 7%
判断不可 7%
元々、コース内容がシリアスなのだから、つまり業績を競い合うけれど、その内容たるやかなり難しい。本コースはビジネススクール以上の教材レベルだ。
面白そうだけれど、気軽に「面白い」とは言えない中身だ。真面目に取り組まないといけないし、内容的に深刻になる局面が頻発する。ただしユーモアとジョークに包んで運営している。
つまりシリアスなモデルのビジネスゲーム研修では職場対抗にしたからと言って、参加者が単純に勝ち負けごっこのゲーム性(お遊び)に埋没することは無いだろう、という読みであえてチャレンジしてみた。
動機には、最近実施した能力別グループ編成でのこともある。
つまり、私的な実験というわけ・・・
職場単位の編成は良くない、という意見が少なかったという事例だけは、得られた。まああまり気にならなかった、という事かもしれない。
でも、本当に良かったのか否かは分からない。さらに階層が低い人の場合はどうなのだろうか?
なお本研修では、もう一つ新しい試みを採用した。これについては別に書いてみよう・・・少々疲れ気味のため・・・
クールブラウンとかクールナポリブラウン、赤さびなどの色がある
せっかく塗り替えるのだから、同じ黒ではおもしろくない、と思ってみても、外壁との組み合わせなのだ。
結局は
屋根の色は無難な色のが良いのだろうか。
ちょっと迷ってしまっている。
日本ペイントのサーモアイ遮熱塗料のカラーシミュレーションのページが面白い。
●もう一つはこちら ハナコレクション
マルチプランからLotus 1-2-3(ロータス1-2-3)へ、そしてExcelへ
80年前後のパソコン黎明期には、スーパーカルクとか、国産ではPC-PALとかいうソフトがあったけれど、その後はマルチプランがそこそこ浸透して良く使っていた。
暫くして16ビットのビジネス用パソコンの性能が上がるころ、Lotus 1-2-3(ロータス1-2-3)を使い始めた記憶がある。MS-DOS全盛期の頃だろうと思う。
計算スピードが速かったこと、グラフ作成もマルチプランよりは多彩だったような気がする。なにより、マクロプログラムが組めて、それがとても気に入り、長い間使っていた。
Windows 95時代が来てからは、Excelへの乗り換えに躊躇したが、結局はロータスはWindows対応化にかなり遅れたように思う。
マイクロソフトとの確執のようなものがあったような記憶があるけど、本日、久しぶりにロータス1-2-3のニュースを目のした。
販売終了とのこと。
そもそも、持っていた1-2-3のソフトは既に捨ててしまった。
よくもまあ、古いものが発見されたと思う。
石川啄木が盛岡尋常中(現・盛岡一高)を受験、合格した際の席次表が見つかったとのニュース
石川啄木:“神童”時代の席次表発見 尋常中10位合格
啄木の席次は合格者128人中、10位。入学時の年齢は12歳と、通常より1年早い受験にもかかわらずの・・・・とのことだ。
受験番号順でも、あいうえお順でもなく、成績順なんだね。 10番目にある。
啄木の作品の中では、次のが好きだった。でも若頃買った全集はどこかへ行ってしまった。
ところがちゃんとネットにでていたのには驚いた。
プレミアムシネマ「宮本武蔵 巌流島の決斗」で、五部作の映画が終わった
面白かった。
終わったのがさびしかった。
いずれ感想やらキャプチャー撮ってみよう。
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