さようならLotus 1-2-3(ロータス1-2-3)が販売終了。表計算ソフトの一時代を築いた
マルチプランからLotus 1-2-3(ロータス1-2-3)へ、そしてExcelへ
80年前後のパソコン黎明期には、スーパーカルクとか、国産ではPC-PALとかいうソフトがあったけれど、その後はマルチプランがそこそこ浸透して良く使っていた。
暫くして16ビットのビジネス用パソコンの性能が上がるころ、Lotus 1-2-3(ロータス1-2-3)を使い始めた記憶がある。MS-DOS全盛期の頃だろうと思う。
計算スピードが速かったこと、グラフ作成もマルチプランよりは多彩だったような気がする。なにより、マクロプログラムが組めて、それがとても気に入り、長い間使っていた。
Windows 95時代が来てからは、Excelへの乗り換えに躊躇したが、結局はロータスはWindows対応化にかなり遅れたように思う。
マイクロソフトとの確執のようなものがあったような記憶があるけど、本日、久しぶりにロータス1-2-3のニュースを目のした。
販売終了とのこと。
そもそも、持っていた1-2-3のソフトは既に捨ててしまった。
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