伊奈学園体育祭-2013年-上尾陸上競技場貸切の巻
秋晴れの下、伊那学園中学・高校の体育祭が開かれた
今年は、湿度が低くて絶好の運動会日和だったと思う。澄んだ青空、緑の芝生と赤いアンツーカーがきれいだ。
途中から見に行ったけど、好天のためか去年よりは保護者の数も多かったように思う。
このマンモス学園の運動会には、界隈では上尾陸上競技場しかありえないというのが良くわかる。でも総勢3000名弱なのに、広い所に来るとそれほど多人数には見えないのが不思議。
途中抜けたので、それこそ、少しばかりの記録になった。
女子の棒引き競技が結構しぶとくやっていた印象がある。乙女の恥じらい無き戦い、という感じ。
走る競技が多くて、ハウス対抗とかクラス対抗と言うのがある。高校は一学年20クラスもある。
クラスを識別するのが1年-1組とかいう数字区分でないから、親としては何年いても訳が分からない。伊奈学園の謎である。
第1ハウスは中学校の部だから、ハウス対抗とは中学も高校も一緒にして戦うので、結構容赦ない世界(学園)なのだなー、とヘンに感心した。
近くに立っていた生徒に尋ねたら、親切に競技の解説をしてくれた。このような生徒の応対がとてもいいな、とこの学園の生徒に会うたびに思う。
この学校の生徒特有なのか、あるいはこの程度は普通にできる事なのか、その当たりは良くわからない。 わが子は、親に対してこんな風に接して話してくれることは無いのに・・・、よそのオジさんだったら、こんな風に話すのかなー?
できれば一眼レフカメラ、望遠レンズが必需品だ。それと、残暑厳しい時はうちわも必要だ。
去年はあっただろうか、実況中継のような放送。絶叫調でまくし立てていたが、あまり聞き取れない。 実は運動場から離れていても結構聞こえていた。苦情来なければイイね。

最後の閉会式。ご苦労様でした・・・
三年生だろう、さっさと風呂に入って汗流したら、ベンキョウせい・・・。頭の体育祭がもうじきだぞ。 

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