ダルビッシュ13勝目は不思議の勝ちあり
与四球7つのよれよれ投球ながらチームと相手レイズから13勝目をプレゼントしてもらう
最近のダルビッシュは好投しても味方の援護点がもらえない負け試合が多かった。
0-1でシーズン4度も負けた投手は珍しいという記録まででていた。 ある意味、同情の余地がある。
でも、今日のダルビッシュはその見方をくつがえすような、悲惨な投球内容だ。四球連発、押し出しまでやった。
対戦相手のマット・ムーアはは、エース級だから、先に崩れた方が負けだ。
ところが、ダルビッシュがコントロールの定まらない投球をしていても味方打線と相手の拙攻で勝利をプレゼントしてもらった。
まさに「不思議の勝ちあり」の典型だ。
結局、二年目のダルビッシュはコントロールに苦しんでいる。日本では四球をほとんど出さなかったのに。
実に、大リーグとは大変なところなんだね・・・
13勝目は岩隈と同じ。岩隈は安定感が抜群、ダルビッシュは好不調が激しい。
あんなに凄かった黒田はとうとう12敗目だ。後半は疲れがでているのだろうか・・・
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