岩隈投手、好投しても勝ち星に恵まれず。でも200回イニング達成、防御率2点台
マリナーズ岩隈投手、0封するも打線援護なく勝利得られず
BS1はヤンキースの黒田が投げていた。BS2はマリナーズの岩隈だ。
黒田は一時はヤンキースのエースと言われくらい好投していたのに、年齢からくる疲れだろうか。後半はあまりよくない。
セイバーメトリックスで分析されるアメリカでは「投手の実力と勝敗は関係ない」というのが一般的らしい。
確かにその通りだと思うのが、マリナーズの岩隈久志投手の勝敗数だ。12勝6敗
今日も素晴らしいヒッチングだった、カージナルスを0封したのに後続投手が打たれて勝ち星が消えた。
岩隈は相変わらず丁寧なピッチングをしている。大きく崩れることが少ない。とうとう本日で200回イニングを超えた、一流の証だと思う。防御率も2.87は立派の一言。 是非2点台で2013シーズンを終えてほしい。
最近のダルビッシュもそうだけれど、岩隈も勝ち星に恵まれない。
味方の援護点がどのくらいは分からないけれど、チーム打率がアメリカンリーグ15球団最下位(本日)の貧打のマリナーズでは、どんなに頑張っても10数勝どまりになりそう。 気の毒・・・
エースのフェルナンデスと同じ運命だけれど、岩隈の場合は契約期限が短いから、機会があればもっと強いチームへ移れる可能性がある。
是非、そうしてほしいね。
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