« イプシロン打ち上げ発射は順調、成功だろう | トップページ | 海浜幕張での若手社員への経営シミュレーション(ビジネスゲーム)研修の風景 »

2013年9月14日 (土)

岩隈投手、好投しても勝ち星に恵まれず。でも200回イニング達成、防御率2点台

マリナーズ岩隈投手、0封するも打線援護なく勝利得られず
BS1はヤンキースの黒田が投げていた。BS2はマリナーズの岩隈だ。

Photo_5

黒田は一時はヤンキースのエースと言われくらい好投していたのに、年齢からくる疲れだろうか。後半はあまりよくない。 
 

セイバーメトリックスで分析されるアメリカでは「投手の実力と勝敗は関係ない」というのが一般的らしい。

 
確かにその通りだと思うのが、マリナーズの岩隈久志投手の勝敗数だ。12勝6敗
 
今日も素晴らしいヒッチングだった、カージナルスを0封したのに後続投手が打たれて勝ち星が消えた。 
 
岩隈は相変わらず丁寧なピッチングをしている。大きく崩れることが少ない。とうとう本日で200回イニングを超えた、一流の証だと思う。防御率も2.87は立派の一言。 是非2点台で2013シーズンを終えてほしい。
 
最近のダルビッシュもそうだけれど、岩隈も勝ち星に恵まれない。
 
 
味方の援護点がどのくらいは分からないけれど、チーム打率がアメリカンリーグ15球団最下位(本日)の貧打のマリナーズでは、どんなに頑張っても10数勝どまりになりそう。 気の毒・・・
 
エースのフェルナンデスと同じ運命だけれど、岩隈の場合は契約期限が短いから、機会があればもっと強いチームへ移れる可能性がある。
 
是非、そうしてほしいね。

« イプシロン打ち上げ発射は順調、成功だろう | トップページ | 海浜幕張での若手社員への経営シミュレーション(ビジネスゲーム)研修の風景 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« イプシロン打ち上げ発射は順調、成功だろう | トップページ | 海浜幕張での若手社員への経営シミュレーション(ビジネスゲーム)研修の風景 »

無料ブログはココログ

上尾市政をみつめるサイト

  • 上尾オンブズマン
    市民的視座から上尾の教育行政&市政を考えよう。 (情報公開請求により市政に斬り込むサイト)
  • はるかさん_かまちょ図書館
    上尾市民として市政とりわけ図書館問題を熱く語っています。ぜひ飛んでください。 かまってちょうだいの意ね。