DIYでシーリングやエアコンダクト回りの補修をした
足場があるうちに、壁の目地のコーキングやエアコン配管口の補修をした
エアコンの配管の取り出し口の粘土が劣化していたことを発見した。今まで気が付かなかったけど、足場に乗って上から見たら発見できた。
手で触るとボロボロに取れてしまった。
パテと呼んでいるけれど要するに粘土だ。この補修方法はYoutubeにも載っている。まず綺麗に周辺部を拭いてから、新しい粘土を棒状にこねて、とにかくくっ付けた。粘土をこねるなんて何十年ぶりだろう。
きれいな仕上がりではないけれど、人目につかないので気にしない、気にしない・・・
足場の上で、壁とサッシ周りのクラックやサイディング部材のつなぎ目の古いコーキング剤の劣化を発見しては、自分で新しいコーキング剤を充てんした。
いちおうやり方は分かっているけれど、重ね打ちというのか打ち増しというか、素人ではきれいにはできない。 塗装屋さんのコーキングガンを借りてやってみた。特に最後のへらを使って滑らかに仕上げる工程が難しい。
うちはサイディングの壁がでこぼこ模様だから、やりにくいのかもしれない。そのへらも金属へらよりもスポンジやゴムのような柔らかいものが良いらしい。
↑これは良くできた方。
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