ビケ足場解体は組立の半分の時間で完了。そして屋根リフォームも完了
名残惜しい、ビケ足場の解体の日のこと
(先日の話)
足場ができてからは、何度も何度も昇って、普段見ることのできない景色を堪能(?)した。DIY風に壁の掃除やちょっとした修繕にも随分と役立った。
本当はもう少し残していたかったのけれど、つまりはもっと昇っていたかったのだけれど、台風が近づいてきたので、ビケ足場の解体日を早めてもらった。
足場にネットや幕を張っているわけではないから、強風でもそれほど不安はないというけれど、やはり初めての体験だし心配なので、撤去の予定を少し早めてもらった。
当たり前だけれど、組立とは違う職人さんが来た。
ビケ足場は解体の方が早いのは当然だ。組立の時間の半分くらい、と言っていたが、まさにその通り、二人で2時間で解体完了。 彼らは汗びっしょりだった。ご苦労さん。
足場のない家はすっきり見えた。当たり前か・・・
今回は屋根だけだから、ようは床屋に行ったようなものだ。不思議と、子供はもう大きいせいか昇りたがらなかったなー
今回の工事は、リフォーム業者に丸投げではなく、結果としては個人の塗装屋さんにお願いしたことになる。土建組合の紹介なんだけれど、いろいろな面で不安もあった。
提示された見積もりはほとんど生産者価格ともいえる数字だった。ハウスメーカーの提示した見積もりなどは如何に暴利かと思える数字だ。 地場の中小リフォーム会社の見積もりも、グレードの低い塗料でありながら、今回よりも高かった。
個人業者がやるのだから価格は極めて魅力になるのだが、安かろう悪かろうでは困る。
その点が一番気がかりだったが、何も問題はなかった。むしろ素人目には良心的な工事に見えた。
やれやれ。そんな感じだ・・・
お盆に、もらってきた花が咲き誇っていた。なんていう花かな、聞いてくるの忘れた・・・

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