上尾シティマラソン2013のコース図と川内選手や箱根駅伝大学チーム
川内優輝選手だけでなく、箱根駅伝の選考や前哨戦として参加する大学チームが多くて、有名になった上尾マラソン大会
本来の市民マラソン大会とは少し様子が変わってきたなーと思う。参加したことも、今後参加する予定もないけれど・・・

●コース図はこちら(pdf文書)。 たぶん例年と変わらないと思う。
見どころは? 何と言っても、身内や知人だね。
でもそんな人がいない場合は、川内優輝選手だろう。彼は先月ニューヨークシティマラソンに出たばかり。12月には福岡国際マラソンに出るようだ。 例年だと1月は埼玉県の駅伝大会にも・・・。
まあ川内君の練習メニューの一つにすぎないのだろう。 一年でマラソン11本とか、レースに出すぎと思われるようだが、この問題にはスポーツナビの記事が面白い。
なんか楽天田中の投げすぎと似ているかも・・・
もう一つは大学の駅伝チーム。
市民主体のはずだが、最近は大挙して大学駅伝チームが数十名単位で大量に選手を参加させている。 大会主催の陸連もそれを受けつけているようだ。
理由は正月の箱根駅伝のための大学チーム内の選手選考を兼ねているみたい。あるいは前哨戦という位置づけになっている。ハーフマラソンであること、箱根の1か月半前であること、首都圏の大学からは上尾は近い、等々が選ばれる理由なのかもしれないな。
そしてライバル大学が出ていれば「うちだって」、となるのだろう。
早稲田大学関係のレポートでは、箱根駅伝前哨戦とある。
明治大学関係では箱根駅伝選考レースとある。
東洋大学スポーツ新聞編集部では、部内選考レースとある。
スタート直後は隊列を組んで大学チームが走っているから、それはそれで圧巻だ。
でも、いったい市民らしき姿はどこだーとなる。
いっそのこと名前変えちゃおうか。
1.上尾シティマラソン箱根駅伝前哨戦
2.上尾シティマラソン箱根編
3.箱根行き上尾宿市民マラソン
なかなか良いネーミングが無い・・・・

いい名前が有ったら、コメントへどうぞ。
大会の日が近づいて、去年の記事にアクセス多いので、改めて書いてみた。
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