秋晴れの下、上尾シティマラソン2013。ウサギとカメの競争みたいになった
箱根駅伝選抜用の大学生チームは見たけれど川内優輝選手の姿は見損なった
2013年の上尾シティハーフマラソンの今朝は、少し気温は高めだけれど風もなく、秋晴れの良い天気だった。
スタート直後の先頭集団はよく見えた。
箱根駅伝に参加するような大学チームの内部選考を兼ねているため、先頭集団は大学選手ばかり。この2キロ地点ではまだばらけていない。
お目当ての選手を探すことはまず不可能。フラグでも付けてもらわないと・・・
給水所の風景。
ここはゴール前2k地点なのだから本来は復路用だと思うけど、早々に給水取る人もいる。昔はただの水だったと思うけれど、今は栄養ドリンク系なんだと感心する。
先頭はアスリート系ランナーが時速18-19km位のスピードで走り抜ける、暫くして市民ランナーの大群が現れる。
余裕の走りの人が多いけど、復路はこんな楽しそうな表情にはならない・・・
今年は見てみたい観覧ポイントがあった。上尾駅とタワーマンションを繋ぐペディストリアンデッキからの眺めだ。
着いたときは大群は通過していたけれど、あまり通路上に人気は無かった。立ち止まっていると、頑丈な鉄橋と思いきや、歩行者の通行で少し揺れるのが分かる。
ランナーの大群が通過しないと中仙道を横断することができない。自転車の人で困り果てていた人がいた。 このタワーマンションの一般用エレベータ経由でペディストリアン通路へ出ることができるけれど、この抜け道はなかなか気が付かないだろう。
この当たりでは珍しい道祖神。
この後、家に帰ってコーヒー飲んで、そろそろと思い復路の先頭を見に来たら、もう走り去った後だった・・・・・
まるでウサギとカメの物語そのもの。
という訳で、今年はお目当ての川内優輝選手の姿を見ることはできなかった。
まあ、いいっか
どちらかと言うと、昨夜、長編小説を読みすぎた疲れの方がある・・・
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