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2013年12月31日 (火)

上尾駅周辺のイルミネーションと協賛企業に見る時代の変化

毎年、12月になるとどこの街でも光の電飾をするようになった、冬の風物詩。

 
風さえなければ、西高東低の気圧配置は関東には穏やかな冬の夜をもたらしている。
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都内のイルミネーションと比べたら小さなイベントだが、ことさら珍しくないのか、はたまた展示が始まって日が経つためか、上尾駅頭のペディストリアンデッキで足を止めて見入る人は少ないようだ。

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 デジカメを持っていたので少し撮ったけれど、背景に余計な看板が写ったりで、せっかくの作品の見栄えが悪かったみたい。

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この手のイベントは市の税金も使うだろうけれど、資金の多くは地元企業の協賛という美名のもとに、奉加帳が回されることだろう。その一覧表を見ていると、時代の変化(ちょっと大げさかな、たんなる経済主体なんだけれど)を改めて感じる。
 

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 毎年の顔ぶれ企業もあるけれど、かつての常連は官公需に依存した建設会社だった気がする。地元で有名な建設会社が倒産して消えてしまったのは最近の事でもある。
 彼らがその時代の上席に君臨していたころには失礼ながら末席だったろうはずの企業名が堂々と上位に君臨しているではないか!
 
 この界隈ではナカヤマは住宅リフォームでは一番良く耳にする企業名だ。
 
 それともう一つ毎回気になる組織名がある。寄付させられるほど余計に貰っているのかなという疑心がわくだけだと思うけれど・・・どうなんでしょうね。
 
 
 

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