記録的な大雪とか未だかつて経験したことない、という異常気象が日常化するかも
二度目の週末の大雪だった。気象庁の当初予想よりも凄い降りだった
今回のは先週ほどひどくなさそうだという予想をしていたから、少し安心していたが、とんでもなかった。先週よりも積雪は多かった。たぶん埼玉南部でも20センチ以上ではないのか。
我が家の直接の被害は庭木の幾つかが折れてしまったこと。ブルーベリーの木は半分がダメになった。屋根からの落雪が当たって折れてた。外に置いてある金魚鉢が雪に埋もれてしまった。蓋をしてあるので大丈夫のはず・・・

雪国ではない甲府が109センチとか、埼玉県の熊谷市でも62センチと統計120年間で最高。
いまだかつて経験したことのない大雨とか猛暑とか強風とか、首都圏13年ぶりの大雪とか、いろいろ言われるけれど、そのような大雨や猛暑、強風、台風や大雪が頻繁化したら、やっぱり深刻な事態なんだな。
東北大震災の被災者の姿はどうしても遠い風景に見えていたけれど、いずれ他人事ではなくなりそうだ。
この大雪で停電の所もある。寒くて仕方ないだろう。わが家が停電になったら、 停電すれば風呂も石油ファンヒーターも使えない。台所のガスと簡易式ガスコンロが暖房手段になるだけだ。灯油ストーブ1台位は必要だと思う。 湯たんぽも万が一のために必要かもしれないな。
まだ東北大地震の余震すら萎えていないのに、首都圏直下大地震のリスクに加えて、この程度の異常気象に耐えられないというのも、備えが不十分なことを思い知らされる。
と、今日は朝から憂鬱だったけれど、朗報が入ってきた。
最初の滑り止め先は確保したようだ。速達を待っていたのだが、本人がWebで見たと言う。
外は悪天だが気は晴れた。
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