ヤンキース田中の評価は高まるばかりで、月間MVP有力まちがいなし
田中が8勝目、防御率トップ、クオリティスタート11試合連続中。
期待はしていても、大リーグに来て二か月しかたっていないのに予想を超える実績を出している。凄いと思うのが、環境変化への適応力。
11試合連続でクォリティスタートは100%というから安定感抜群。
打者優位で強打者ぞろいのアリーグで防御率2.06トップも凄い。
先日は防御率が1点台だった岩隈が打たれて防御率が随分と下がったけれど、田中は相変わらずコントロールが良いまま。
投球の質はダルビッシュと違うけれど、一年目の実績ではダルビッシュを上回りそうな成績と活躍ぶりだ。誰もが認めるヤンキースのエースになっている。大きく崩れないのは精神的にタフな証拠だと思う。ダルビッシュは気持ちの変化が激しいが、田中は内面的には凄くクールだ。
5月の月間MVPは田中だろうと思いたい。バーリーが6勝0敗、田中は5勝1敗だが、投球回数と防御率など内容は田中の方が優れている。
金にモノを言わせるヤンキースが大金で買ったわけだが、7年で160億円は、初年度は安い買い物になったという評価が定着しそうだ。 それに異議を唱えた人々を黙らせるにふさわしい活躍だ。
大リーグでの新人王も夢ではない。
●次戦はオークランド・アスレチックス戦のようだ。
統計野球と待球戦術に徹するチームだけに田中にとっても手ごわいな気がする。ダルビッシュが苦手とするチームだ。
アスレチックス戦に勝てると、次は強打者揃いのタイガース戦が注目になるけど、6月は対戦カードがないようだ。
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