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2014年7月31日 (木)

さてあと何年生きられるかな(厚労省の平成25年簡易生命表)

平均寿命は男が80.21歳で一つ順位を上げて世界四位。
もちろん女性の平均寿命は世界一のままだ。
 
医療技術と介護制度のおかげで、昔よりもかなり長生きできるようになった。先日、母が自宅で大往生した。97歳。自宅で、と言うのは恵まれているらしい。
しかし、数年らい寝たきり状態で大好きなテレビの大相撲中継にも関心を失せ、すやすやと眠るか天井を眺めるしかない生き方は本人も辛かったと思う。
 
以下、厚労省の発表資料より。
平成 25 年簡易生命表によると、男の平均寿命は 80.21 年、女の平均寿命は 86.61 年となった。主な年齢の平均余命をみると、男女とも全年齢で前年を上回った。
 
平均寿命が延びたのは、性・年齢別にみた死亡状況の改善によるものである。これを死因別にみると、悪性新生物、心疾患(高血圧性を除く、以下同じ)、脳血管疾患及び肺炎の死亡状況の改善が大きい。

H25

  
でも、この統計は見飽きた感がある。
社会的な数字には、名目と実質の両面がある。そろそろ健康寿命なる定義とその数字を知りたいものだ。
 
 さて、あと何年、健康で生きられるかな。 
 
 ヤバッ!、急がなくっちゃ・・・
 

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