電車の中の広告に見る景気と時代の変化
首都圏の電車の中の光景に過ぎないけれど、以前よりは広告枚数が増えている
都内の山手線は別格だろうが、数年前までは高崎線の社内の吊り広告や壁広告には空きスペースが目立って寂しいものだった。 ここ一年、そして最近は空きスペースが減っている。
でも思うのだが、広告の多い業界に目立つのはエステ業界の広告。それも、ほとんど脱毛だよ・・・
夏場という季節性もあるけれど、多分実態は女性就業者の増加に比例しているのだろうと思う。
まさか寒くなる頃には、育毛になるのだろうか・・・
それと私立大学の広告も目につく。夏休み中のオープンスクールの案内だ。これも季節性のものだと思う。
かつては、サラ金の広告で車内が繁華街の看板化、と見まがう時代もあったから、それよりも健全かも。
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コメント
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関西も同じ感じです
エステも広告が増えてます
少しは景気が良くなってきてるのかな?って
思っています
投稿: おやじ | 2014年7月 3日 (木) 22時52分
そうですか。
どちらにしても、我々には関係ないですなー。
育毛のがいいな。
たぶん、美容は景気とはあまり関係ない、とみています。
不景気でも、当節の女性は優先して使うようみえますなー・・・
投稿: 管理人 | 2014年7月 3日 (木) 23時10分