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2014年7月 7日 (月)

外人に人気あるという空中庭園だけど庭なんてないよ

正確には回廊型のオープン展望台というべきだろうね。

 
梅田スカイビルの空中庭園展望台はネットを通じて海外からは人気のあるスポットになっているらしく、外人観光客が近年増えている。
ということで、築20年もたっている今頃、日本人の自分がつられて見に来るというのも実にヘンな話しだ・・・

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 屋上がスカイウォークという呼び方がされていたので、これなんかはスターウォーズを連想させるようなエスカレーターだった。多分夜に乗ればの話しだが。
 

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 世界のベスト20の建築物の一つに選ばれているらしいが、それはともかく、昇ってがっかりだった。この地上170メートルの丸い展望台の空間に草木・石・水の庭園があるのかと勘違いして見に来たのだけれど、何もなかった。
 
  ビルの展望台は室内型が普通だから、ここは吹きさらしの露出型と言う点で珍しい。高さや環境を体感できるのは好いと思う。 強風なら中止だろうが、梅雨時の今日は小雨で景色はさっぱり・・・客もさっぱりだった。
 傘も禁止。客が外へ飛ばれされたら、閉鎖されちゃうだろうね。
 
 「空中庭園」の意味には、ここから大阪市内が一望できてそれがまさしく景色が「庭園みたい」というような、ほとんどこじつけ、の理屈もあるみたいだった。大阪城天守閣の秀吉の気分に浸れという意味ではないと思うけど、無理がありすぎですな。

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 正しいネーミングをすべきだと思う。すくなくとも「誤解を元に」客を集めるのは、○○商法と変わらない。
 空中回廊(展望台)、というのはどうだろう。改名したときには是非、採用許諾を求めてください・・・
 
 露出型ということで、ヘンなものがあった。最初は鳥のフン害対策かと思ったが、どうもそうではない。 屋上の外周に見事に張り巡らされている。

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 忍者返しの仕掛けが逆についていて、その根本にはギザギザの鉄板らしきものが、痛そう・・・。↑クリックで拡大。
 忍者返しの反対だから、なんて呼べばいいのだろう。
 現代の病は秀吉にも想像できなかっただろうと思う。
 
 中にも珍しいモノがあった。
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 地上1階には人工庭園があり、その横に去年完成した植物の壁のようなオブジェがあった。テレビでやっていたのを見た記憶がある。
 

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 その名前「希望の壁」とその銘版に刻まれた主旨とは真逆な体験をしたので余計、印象に残った。
 
 JR大阪駅の中央北口から梅田スカイビルへ行くには長い地下歩道を歩かねばならない。近隣に勤める人たちの近道でもあるようで歩行者も多い。
 昔も通ったことあるが、今回も相変わらず自転車が通り過ぎていくのに驚いた。 前からだと分かるけれど、後ろからくる自転車は音もなく通過するので怖い思いをする。その数は一人や二人ではない。

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 これも大阪名物。
 
 再開発がどんどん進んで大阪駅周辺は変貌しているが、人の行いはそう簡単には変わらない、という象徴のように思う。
 
 「希望の壁」に通じる「モラルのチカミチ」と名付けよう。
 
 
 もちろん、近道と地下道デス・・・
 
 
 たぶん、一向に改まらないので、上のJR貨物跡地の再開発工事が進めば、モラルともども埋めてしまう、という方法が一番の近道ですね。

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