台風に飛ばされたハガキの行方とは
自転車に乗って買い物に出かけた。ついでに、ハガキを出そうと胸ポケットに入れたつもりだった。
信号待ちの時、胸ポケットに何もないことに気が付く。入れたつもりで家に忘れてきたのかもしれない。あるいは折からの強い南風に飛ばされたのだろうか、嫌な気分だった。
ハガキ自体はさほど重要なものではないのだけれど・・・
買物の帰り、もうじき自宅という道路脇に白い紙が見えた。
まさかと思ったが、吹き飛ばされたはずのハガキだった。
なんてことだろう、差出人不明で戻ってきた・・・
そんなわけないか。
とにかく見事な着地だ。
雨が降っていなかったのも幸いだった。
そういえば、昔、手紙(請求書が入っていた)を風雨の強い日に飛ばされてしまい、探しても見つからなくて、二度出したことを思い出した。
二度あることは三度ありそう・・・
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