暑い夏のほうが寒い冬よりも危険なのか
東京近県はどこも37度前後ある。
ニュースでは熱中症で何人病院に担ぎ込まれたとか、或いは何人死んだとか報道している。
冬は寒波で何人死んだとか凍傷で病院へ担ぎ込まれたなんてことは、冬山遭難事故くらいだろうと思う。
そうみると、暑い夏は殺人的な季節ということになる。冬より怖い。
でも冬にはインフルエンザの大流行がある。インフルエンザなら死者も発生するし、数万単位の病人がでる。
どちらが危険なのかはわからないけれど、寒い冬は布団をかぶっていればしのげる。でも暑い夏は裸になっても逃れられない。クーラーか避暑地に行くしかない。
だから、思う。秋と春があってよかったなって。
で、2020年の今頃、7/24-8/9までこの暑い夏のさかりに東京オリンピック(競技日程)を開いている。
選手や観客のためではなくテレビ放映のためだ。
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