2014上尾シティマラソンは常連の川内選手と箱根駅伝学生選手ご一行様
今年の2014.11/16日、上尾シティマラソンには川内選手の他に市橋有里さんがゲスト
全部で27種目(区分)あり、[ハーフ]5500人、[5Km]1500人、[3Km]1200人の定員に対してのエントリーは終わったようだ。満員御礼かもね。
小学生は500円、中学生は1000円、それ以外は3500円だから、願いましては・・・およそ2500万円弱くらいかな。特定大学生は招待かも・・・
最強の市民ランナーと称される埼玉県庁の川内優輝選手は常連だが、今年は市橋有里選手がゲストランナーとなるようで、ポスターを彩っている。
コースは例年通りだろうと思う。昨年は、川内選手を見逃してしまったので今年はなんとか写真に撮りたい。
それと正月の箱根駅伝にでる関東圏の大学チームが数百人も隊列をなして走る様も壮観だ。
ハーフの21.0975kmは、箱根駅伝の一区間の距離に近いためと、正月の一か月半前ということもあり、各大学陸上部における箱根で走る選手の選抜テストを兼ねる面もあるようだ。つまり単なる練習ではなく必死であり、彼らにとっては『箱根行上尾宿マラソン』なのだ。テレビで取り上げられることもある。
上尾のハーフマラソンコースは記録が出やすいようで、大学の一流選手が過去にここで良い記録を出している。
大迫傑選手(佐久長聖、早稲田大学、日清食品)が2010年11月21日、1時間01分47秒のジュニア記録を出している。
実際の箱根マラソンは見られなくても、ここで大学のユニホームの隊列を見るのはなかなか見ごたえのあるものだ。
元々は市民マラソンなのだろうけれど、最近は、川内選手と箱根駅伝常連校が上尾シティマラソンの一番の呼び物になっている(以前は、少し主旨と反する違和感を感じていたが・・・)。
トップ選手達は時速20km位で走り抜ける。そのスピード感を近くで体感できることは市民ランナーや陸上部の小中学生にとっては良い刺激になるのだろう。
だが、運動不足の素人からすれば100m競争か、自転車で駆け抜けるようなものだ。
貰うならともかく、わざわざ、カネを払ってまで走りたいとは思わない・・・
そうそう、相変わらず彼を公務員ランナーと呼ぶのは、ヘンだよね。
ちょっと面白い記事(タイトルはツリだが・・・)
日経ビジネス: 40歳過ぎてのランニングは「元気の浪費」
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