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2014年9月の12件の記事

2014年9月29日 (月)

アクセスカウンター60万件達成だけど、最近はペース落ちました

ブログのアクセスカウンターが60万件達成した。

 
最近、ブログのアクセスが減ってきていたので、なかなか60万には至らなかったけど、深夜に達成。
 60_3
アクセスの多い定番の記事は、どちらかというと、お役立ち系の記事である。
 
書きたいことは多いのだけれど・・・無精だな、とつくづく思う。
 
まあ、いいか・・・
 
この調子だと、70,80,90,100万件は何年かかるかな・・・

2014年9月25日 (木)

アマゾンで買う前に「その本図書館にあります」の凄い拡張機能

アマゾン画面から市町村の図書館貸出システムへ直行する、クロームの拡張機能

 
 ブラウザーの拡張機能はいろいろあって玉石混淆だが、この拡張機能は社会的に有意義な機能だと感心する。
 
グーグルクローム用に組み込んで使う『その本、図書館にあります。』である。名前の通りの機能だから、セツメイ不要なくらい一度使うとすぐわかる。でも、どんな仕組みなのか図で説明してみよう。
 
 
1. 書名 を入れて検索する(クローム上ならgoogleでもyahooでも可)
 
2. Amazon.com.jp  書名・・・  のように本は一般に検索リストの上位に来る、それをクリックすると
 
 
3. アマゾンの本の画面に移る。
 その時、下図のように、予め登録しておいた市の図書館(分館も含むようだ)を検索して、貸出中か貸出可を 抽出してくれる。 (クリックで拡大)
 
Photo
 
4. 予約する  をクリックすると、各市町村の図書貸し出し専用サイトへ直行する。
Photo_3
 ここから先は、カートに入れたり、ログインすればよいだけ。いちいち本の名前を入れたり、図書館内を検索する必要はない。
 
 
この拡張機能ソフトは、クロームの[ツール、拡張機能]から、「その本、図書館にあります」を選ぶだけ。
二か所まで登録できるが、それは二つの行政単位という感じのようだ。
 
 
 
実際の検索はカーリルへ繋いでいるという。
 
最近はFirefoxは使わないけれど、Firefox用には Calilay というのがあるらしい。
 
アマゾンはとても便利なサイトだが、その力が凄すぎて地場の本屋さんが商売できない時代となってしまった。外資だから税金も払わない、というのも忸怩たる思いがするが、せめて図書館を有意義に使いたいものだね… 
 
 

最近読んだ、SEO関連本 

経営シミュレーションのWEB見直しの件
 
1.Web担当者現場ノウハウ Vol5 インプレス 2007/4   古い
 
2.かんたんSEO&SEM    技術評論社 2011   ○○
 
要再読
 
 
3.SMOでWebサイトに人を呼び込む実践マニュアル  2012/1 翔泳社 ○  
 
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2014年9月23日 (火)

図書館での本の万引き、年間2万冊は凄いな

横浜市の図書館でのこと。他も似たようなものらしいから、行政はもっと素直に発表すべきだ。

 追記 文末に再考。実態は1%(100冊に1冊)では
先日、テレビでも報道していたが、本日読売新聞によると年間2万冊近くが行方不明だそうだ。図書館のトラブルと言うと、本の中に書込みしたり、ページを破ったりする被害を思い浮かべてしまうが、そんなレベルじゃない。
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横浜市では09~13年度の除籍図書数は年平均1万9024冊。市全体の蔵書数は18図書館で約405万6500冊あり、毎年0・4~0・5%が持ち去り被害にあっている計算だ。「公式の統計はないが、図書館業界では平均的な数字といえる」とする。

 旅行ガイドブックや雑誌、文庫本、新書本が多い。盗まれやすい週刊誌の最新号などは、開架にせず、カウンター内に保管し、貸し出す対策を取っているが、閉架図書を増やすことは来館者の不便につながるため難しい、とある。

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 借りる手続きをしないで持ち出すことだから、本の万引きと同じだ。率にすると小さいようだが、0.5%だから200冊に1冊。けっこう多いなと思う。
 近所の上尾中央図書館では「日経新聞」の持ち去りが多いらしく、その旨の注意書きが書いてあった。
 本の万引きやページの切り取りは言語道断の犯罪だが、個人的に図書館利用で不快な光景が目につくことがある。
 昔はあまり見かけなかったが、昼間どこにも行くあてのない人が増えてきて、昼寝の場所と化していることだ。清潔で静かで空調が効いていて、そして無料だから居心地が良いのだろう。高齢者が多いけど、実は若い人もけっこういる。
 その結果、座る椅子を探すのが苦労する。当然、寝ている人の隣では、不快なイビキを聞かざるを得ない。
 モラルの低下、とばかりは言っていられない世相だ。マァ、寛大でありたいものだが・・・
 記事では、レンタルビデオ店と同じような防犯タグを着ける例が書いてあるが、億単位のカネがかかる。出口でビーとなったら、「あ、借りる手続き忘れただけです・・・」と平然と言い訳する光景が目に浮かぶ。
 むしろ、防犯カメラの設置とか狙われやすい雑誌や図書をカウンター内からの貸し出しにすれば良いと思う。或いは、対象図書を一か所に集中レイアウトすればいいと思う。分類基準とは異なる配置になるが、それは防犯と言う社会的分類なのだと、市民に明示すれば了解を得られるだろう。
 ICタグなどにカネを使ってほしくない気がする。

追記 2017/8/9
 改めて本記事と下引用を読み返しての再考。
 一般的に0.5%位と推定するが、それは全蔵書数比率で求めている。多くは開架本が狙われるのだから分母は開架冊数とすべき。また横浜市の中央館はICタグ化により盗難は少ないはず。だから下の鶴見図書館の例(蔵書がほぼ開架)の1%が実態に近いと思う。
 
上尾市は公式数字が分からない。新刊が多くて、カウンターから出入り口が遠い本館で試算すると、開架数12万冊×0.5~1%= 600~1200冊。平均1800円として22万円。
 
・2013(平成25)年度は購入に年間1億5000万円を計上して約9万8000冊を購入。寄贈本は5万冊ほどで、3割もある!
・0.5%とすると75万円の被害額になるが、(上に書いた)1%なら150万円となる。
・icタグは中央館のみ、市内の4館を監査した結果、鶴見図書館は10万859冊の蔵書に対して「不明除籍図書」が1121冊で1.1%と圧倒的に多かった。保土ケ谷図書館の1250冊(0.7%)、栄図書館の701冊(0.6%)、港北図書館の1021冊(0.5%)
 
鶴見は他に比べて職員の書籍を持った人の出入りを確認しにくいという構造上の問題があることは市も認識しているという。
 
上の記事は役に立ったが、ICタグ化のコストを聞いていないのが片手落ちかな・・・

2014年9月19日 (金)

2014上尾シティマラソンは常連の川内選手と箱根駅伝学生選手ご一行様

今年の2014.11/16日、上尾シティマラソンには川内選手の他に市橋有里さんがゲスト

 
全部で27種目(区分)あり、[ハーフ]5500人、[5Km]1500人、[3Km]1200人の定員に対してのエントリーは終わったようだ。満員御礼かもね。
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小学生は500円、中学生は1000円、それ以外は3500円だから、願いましては・・・およそ2500万円弱くらいかな。特定大学生は招待かも・・・
 
最強の市民ランナーと称される埼玉県庁の川内優輝選手は常連だが、今年は市橋有里選手がゲストランナーとなるようで、ポスターを彩っている。
 
コースは例年通りだろうと思う。昨年は、川内選手を見逃してしまったので今年はなんとか写真に撮りたい。
 
それと正月の箱根駅伝にでる関東圏の大学チームが数百人も隊列をなして走る様も壮観だ。
 
 
ハーフの21.0975kmは、箱根駅伝の一区間の距離に近いためと、正月の一か月半前ということもあり、各大学陸上部における箱根で走る選手の選抜テストを兼ねる面もあるようだ。つまり単なる練習ではなく必死であり、彼らにとっては『箱根行上尾宿マラソン』なのだ。テレビで取り上げられることもある。
 
上尾のハーフマラソンコースは記録が出やすいようで、大学の一流選手が過去にここで良い記録を出している。
大迫傑選手(佐久長聖、早稲田大学、日清食品)が2010年11月21日、1時間01分47秒のジュニア記録を出している。 
 
実際の箱根マラソンは見られなくても、ここで大学のユニホームの隊列を見るのはなかなか見ごたえのあるものだ。
 
元々は市民マラソンなのだろうけれど、最近は、川内選手と箱根駅伝常連校が上尾シティマラソンの一番の呼び物になっている(以前は、少し主旨と反する違和感を感じていたが・・・)。
 
トップ選手達は時速20km位で走り抜ける。そのスピード感を近くで体感できることは市民ランナーや陸上部の小中学生にとっては良い刺激になるのだろう。
 
だが、運動不足の素人からすれば100m競争か、自転車で駆け抜けるようなものだ。
 
 
貰うならともかく、わざわざ、カネを払ってまで走りたいとは思わない・・・
 
 
 
そうそう、相変わらず彼を公務員ランナーと呼ぶのは、ヘンだよね。
 
 
 
ちょっと面白い記事(タイトルはツリだが・・・)

2014年9月16日 (火)

茨城南部地震、マグニチュード小さい割に広域に揺らしたな

お昼時の茨城南部を震源とする地震はマグニチュード5.6の割に関西まで揺れた

 ソファーに座っていたら、地鳴りを感じた。これくらいはっきり感じるのは珍しいから、大きいのがドカンと来るなと、恐怖感を覚えた途端に、縦揺れがドンと来てその後ゆさゆさ揺れた。
でも、縦揺れは思ったほどひどいものではなかった。
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 3.11の時は揺れ時間が数分以上と長かったので、それを思い出したが、今回は数十秒で収まったと思う。
 テレビはTBSの昼おび、とかいうバラエティとNHKを交互に見ていたが、テレビ画面が左右に揺れる中に、緊急地震速報が出ているのが見えた。 震源と近いから間に合わない。
 
 
 茨城県南部は内陸型の地震の多い所であり、マグニチュード5とか震度四程度なら珍しくはない。でも今日の地震は、関東圏を広い範囲にわたって揺らしてくれた。長野県中部でも震度4、関西にも震度1だ。
 
 震源が浅い影響なのだろうけれど、日本の地盤とは豆腐みたいなものなのかなーと、残念・・・
 まあ、この程度の揺れは、たまにあった方が(地震国では不可避なのだから)本番への備えを喚起するだろう。 
 
 

2014年9月13日 (土)

リバースブルートフォース攻撃

●ブルートフォース攻撃

 IDが分かっているとき、パスワードを 例えば、0001から9999まで総当たりで探す方法。あるいは、良くあるパスワード辞書を使って探す方法。
ただし、この方法では、連続してパスワード入力エラーが必ず発生するから、最近はWebサイト側がしばらくの時間、パスワードの再入力を受け付けないような方法(アカウントロック)で対処することが多い。
 
リバースブルートフォース攻撃
 良くあるパスワード(例 123456 とか password)を使って、IDの方を総当たりで攻める方法。上記のような、アカウントロックで防御することができない。
 
 

● 強力なパスワードの作成に関するヒント

2014年9月11日 (木)

過ちては改めるに憚ることなかれ、朝日新聞のW吉田問題

吉田問題で朝日新聞がどう乗り越えるのか

 
二つの間違った記事の元になる人の名前が偶然「吉田」というのは、本当に皮肉な話だと思う。もちろん一方は虚偽でもう一方は善人である。 
 
 間違ったことをしたら、直ぐに謝りなさい。謝ることを躊躇してはいけない、という典型的な見本を大新聞の朝日新聞が犯してしまった。
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残念だが、大きな組織というのは個人の倫理観とは異なるようだ。この問題が社長の辞任につながるのは当然だろう。
 
 二つの問題はさておき、普通は記事にしたり名前は出さないような軽微な犯罪でも、マスコミは同業他社の人間が犯した事件は、遠慮なく報道する。あたかも報復合戦のように。ジャーナリズムとか言っても、ドロドロと人間臭い世界なのだ。
 
 問題は、これで朝日新聞が権力におもねるような編集姿勢になるのか否かだ。多分はそうはならないだろうが、仮にそうなったら、今の新聞・マスコミは殆どが緊張感に欠けた広報誌になり下がる。これは危険なことだ。
 
 どんな権力に対しても、リベラルな立場で意見を言える言論機関が必要だと思う。新聞はまだましな方で、ここ一年のテレビの報道系番組の凋落(質の低下)は意図的では、と思うほどひどい。
 

2014年9月 9日 (火)

新聞社による内閣支持率の違いを読売が解説

第2次安部内閣改造後の支持率調査が新聞社によって大きく異なる理由

 
ここ最近の不思議なニュースの一つだったけれど、本日その解説記事が読売のネットニュースにでていた。
それによれば、最大の読売64%と最低の朝日・毎日47%の差17ポイントが出るのは分かるような気がする。
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ようするに質問方法と選択肢が違うのだ。

読売と日経は、「支持」「不支持」を明確に答えなかった人に対し、「どちらかといえば支持しますか、支持しませんか」と「重ね聞き」をし、回答を促す。つまり四択あって、二択に集計しているようだ。

朝日、共同、毎日は「重ね聞き」はしない。

さらに、毎日は「関心がない」という他社にはない選択肢がある。

最近、ネット上の読売新聞ニュースは韓国・中国関係の負の記事を過敏に取り上げすぎるきらいがあるが、この解説はクールな良い記事だと感心した。

でも、どちらが正しい世論調査になるだろうか。これは我々が冷静に考える必要がある。

個人的には、好き嫌いを問われたら、「どちらでも無い」もある方がイイと思う。


2014年9月 7日 (日)

良い天気に恵まれた法事の雑感

昨日、四十九日の法事で帰省した。

 
 予想では雨だったけれど、天気になってよかった。納骨は壺で収めるのではなく、ただ骨をそのまま墓の下の洞に入れるだけ。本当に、土に帰るという感じだ。すでに、入り口の石はどけてあった。底に見えた白いものは父の骨だろうと思う。25年ぶりの伴侶の対面となった。
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 今は火葬が当たり前だけれど、田舎だから50年以上前なら土葬の習慣も残っていたと思う。
 遠い記憶に、親戚の人の葬儀だろうか、老婆の小さくたたまれた体が桶の中に入れられ、大きな穴に周りから人々が土をかけていた光景がうっすらと残っている。
 
 兄などは、子供の頃、祖母の火葬のために、薪を買ってリャーカーに山と積んで、父と雪の残る寒い朝、焼き場まで運ぶ手伝いをされられた、と思い出語りをしていた。
 
 法事の後、電車の時間が空いていたので篠ノ井駅前のしぼり屋によって同級生と少し話をし、帰り際にマツキのお焼きを買って帰った。
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 こうやって、故郷は遠くなるような気がする。
 
 

2014年9月 4日 (木)

「9割の高血圧は自分で防げる」は精読よりも実行ですね

気候が涼しくなると、読書する気にもなりますね
 
「9割の高血圧は自分で防げる」桑島巌著、中経出版
気にしていることがタイトルに書いてあると、自然と手がでてしまう・・・
 
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章末にまとめが箇条書きされていて、それを読むと全部読めた気になる。編集のつくりとしてはイイなと感心。
が、そのような読み方が高血圧的なのでは・・・と思いながら、ゆとりのない読み方だったので印象に残ったか所を備忘録。
 
9割と言うのは嘘ではないと思う。生活習慣病みたいなものだから自分で防げるだろう。
 
 
・ナトリウム(塩)が体内に増えると、細胞が水を欲しがって血管の内外は水ぶくれになり、血圧が高くなる。
・血管が硬くなると、血管の壁にプラークが引っかかり、ぽろっと剥がれる。そこにできる血栓が血管を塞いでしまう。
・血圧測定は、24時間測定、家庭測定、診療所測定の順に重視する。
・上腕型測定器が一番良い。理想は朝と夜。朝は目覚め後30分以内。夜は寝る前。
・一度の測定は二回やり、二回目を記録。
・一日に何度も測らない・・・血圧不安症になる。
・高齢になると、下の血圧は低下する。血管が硬くなり、血液をため込めなくなるから。
・上の血圧と下の血圧の差を脈圧。脈圧が大きいほど血管が硬くなっている。
・減塩として一日塩分6g未満、醤油の代わりにお酢やスパイス。
・運動は一人でやる有酸素運動がよい。
 毎日、300kカロリーの運動=30分の早歩き or 20分の水泳。
 
最近、高血圧の閾値が見直されたけど、それで自分が病気や健康になるわけではないと思う。薬を飲むようなレベルではないから安心だが、とにかく下げよう!。
 
スポーツジムに行った後で測ると、理想的な値になる。当たり前だけど・・・
 

2014年9月 1日 (月)

西貝塚環境センターへの粗大ごみの搬入

上尾市西貝塚環境センターへ粗大ごみの持ち込み

 
不要となったベットとついでに紙類、衣類の重たい大ぶりなゴミを搬入した。多分、このごみ焼却場に持ち込むのは三回目くらいになる。けっこう便利だと思う。
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10kgが70円の負担だ。
そこそこ一般の人も来るようだ。車ごと乗りつけて、搬入前の重量を車ごと測定し、帰りにもう一度車体を測定して、その差をゴミ重量とする。
  普段の市のゴミ収集車も毎日、こうやって測ることで、市内のゴミ量の統計がとれるのだろう。
 
 建て屋内まで乗り付けて、焼却炉は見えないが、焼却口となる入口あたりから、品々を思い切り放り込んだ。車に乗せる時はあんなに丁寧に入れたのに・・・
 
今回は70kgもあった。防災上も、家の中が片付いているのは良いことだと思う。
 
そういえば、あの3.11大地震の後も、意識的に家の中を片付けて相当な量の不要なモノを捨てたことを思い出した。特に二階から不用品を排除した。
 誰かが「モノは捨てても、命は捨てるな」と言っていたな。
 
 
 本日9.1は震災記念日、今は秋の震災記念日というほうが正しいだろう。
 
 春の震災記念日は3.11。
 
 この国では二回あっても不思議ではないね。
 
 
 

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