茨城南部地震、マグニチュード小さい割に広域に揺らしたな
お昼時の茨城南部を震源とする地震はマグニチュード5.6の割に関西まで揺れた
ソファーに座っていたら、地鳴りを感じた。これくらいはっきり感じるのは珍しいから、大きいのがドカンと来るなと、恐怖感を覚えた途端に、縦揺れがドンと来てその後ゆさゆさ揺れた。
でも、縦揺れは思ったほどひどいものではなかった。

3.11の時は揺れ時間が数分以上と長かったので、それを思い出したが、今回は数十秒で収まったと思う。
テレビはTBSの昼おび、とかいうバラエティとNHKを交互に見ていたが、テレビ画面が左右に揺れる中に、緊急地震速報が出ているのが見えた。 震源と近いから間に合わない。
茨城県南部は内陸型の地震の多い所であり、マグニチュード5とか震度四程度なら珍しくはない。でも今日の地震は、関東圏を広い範囲にわたって揺らしてくれた。長野県中部でも震度4、関西にも震度1だ。
震源が浅い影響なのだろうけれど、日本の地盤とは豆腐みたいなものなのかなーと、残念・・・

まあ、この程度の揺れは、たまにあった方が(地震国では不可避なのだから)本番への備えを喚起するだろう。
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