無党派層なんて本当にいるのかな、無関心層はいるだろう
投票に行かないことは、白紙委任と同じだから、結果に文句を言えないね
国政選挙の投票率が50%台なんて言うのは、それだけ不満の無い人が多い表れなんだろうと思う。
民主主義を獲得した歴史やまだそこにすら及ばない国からしたら贅沢なことだが、選挙とはそういうものだ。
小選挙区制になってから思うが、組織票とかいう勢力は天気が悪くても選挙に行くので、実は得票率が低くても一位当選するから、得票率が30%台でも60%位の議席数を占めることが可能になる。世論とのかい離がでる選挙制度だと思う。
どちらかというと、既得権益を守りたい人は熱心に投票行動をする。権益のうま味を知らない人は、どうせ何も変わらないとばかりに、投票しない。
それにしても、三本矢のアベノミクスとは結局円安誘導だけの「一本槍」で、日本の安売りをしているとしか思えないな。
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