埼玉県が初優勝、全国都道府県対抗男子駅伝
埼玉県、2区の中学生、橋本龍君や4区高校生、小山直城君が区間一位で優勝に貢献
埼玉県が悲願の初優勝。いままで一度も優勝していなかったことが不思議な感じだけれど、天皇杯第20回全国男子駅伝で初優勝。

正月の箱根駅伝で活躍した大学生選手がたくさん出ている。それだけじゃない、元旦のニューイヤー実業団駅伝で走ったばかりの一流ランナーの顔も見える。まだ二週間ほどしかたっていないのにご苦労なこったね。

でも彼らは東京オリンピックに向かっての有力選手たちばかり。
埼玉は、日体大からHONDAへ進んだ服部翔大がアンカーだ。
その後ろを宮城県の村山謙太(駒澤大学)が差を詰めてきた。頑張れ・・・・服部 

まだゴールまで一キロ残しているが、ブログはフライングで埼玉県、初優勝記事をアップロードだ !

埼玉県駅伝メンバー
----------------------------
監督 北村亮祐 武蔵生越高校
コーチ 大澤 陽祐 Honda
コーチ 生方 基之 栄進中
1区 館澤 亨次 埼玉栄高校 区間6位 20:14
2区 橋本 龍 毛呂山川角中学校 区間1位 8:39
3区 設楽 悠太 Honda 区間8位 24;27
4区 小山 直城 松山高校 区間1位 14:13
5区 小笹 椋 埼玉栄高校 区間2位 24:26
6区 斉藤 龍之介 小川東中学校 区間12位 8:56
7区 服部 翔大 Honda 区間5位 37:59
上野渉 Honda
大西 春己 花咲徳栄高校
小野寺 勇樹 上尾大谷中学校
--------------------------------------------------
中学生や高校生らの若い選手が先輩の設楽や服部以上の健闘をしたことで、来年以降も優勝できそうだね。うん、たぶん来年も埼玉県は男子駅伝で優勝だろう。

ニューイヤーでもそうだが、かつて箱根の山の神と称された柏原選手(東洋大学、富士通)は、実業団に進んでからはあまりぱっとしないみたい。山登りという過酷なコースでは圧倒的な走りをしても、平地の走りは違うようだ。
ところが今年、新山の神と称された神野大地(青山学院、愛知)はアンカー7区で三位の37分36秒だから、平地でもスピードあることを証明した。神野のほうが伸びしろはある。
次から次に新しい選手が出てくることはいいことだと思う。
他の競技でも最近はハーフの選手が出てきたりして、時代の変化を感じることが多い。
残念なのは長野県、去年一位優勝から今年は19位・・・

この駅伝チームのメンバーは数年でガラッと変わってしまうから、仕方ないかもね・・・
« 主人公が犯人という推理小説ってがっかりな読後感だね | トップページ | 相棒シーズン13は脚本家が変ったのか話の展開が凝るね »
「上尾市」カテゴリの記事
- ブランド化が定着した上尾ハーフマラソン(2023.11.21)
- 4 佐藤えりい議員が下着姿で問う民度(2023.11.07)
- 3上尾 維新の津田ひとみ候補とは(2023.10.27)
- 寄稿 荒川の護岸工事完了と使い道はアレ(2023.10.24)
- 上尾のネーミングライツと将来売却候補(2023.10.04)
« 主人公が犯人という推理小説ってがっかりな読後感だね | トップページ | 相棒シーズン13は脚本家が変ったのか話の展開が凝るね »
コメント