生産系選抜者へのビジネスゲーム研修の事例
昔、本物の株主総会にも使われた大会議室での経営シミュレーション(ビジネスゲーム)研修
本研修の適正規模としては、新入社員研修でもないから多人数ではなく、15-25人位が良いため、こんなに広い会議室は贅沢かもしれない。ただし他職場から独立してフロアー全体を独占使用していたので、快適ではあった。
参加者は生産系の選抜者として数か月に及ぶ中期コースの中の一単位として、このビジネスゲームを受けている。
語学堪能で海外工場のマネジメント要員として派遣が決まっている中核人材もいる。
事前学習を二段階までみっちりやってからの参加だが、その理解度の濃淡はピンからキリまで・・・。意欲のある人か否かはこの課題提出を見ればすぐわかる。
正面スクリーンを使っての株主総会プレゼンでは、このような立派な部屋はかえって困ったことがある。高性能で高価格の据え付け型装置はマルチプロジェクター画面に対応していない。
単純に二台を並列で置いて講師用と参加者用を同時投影できる方が使勝手が良かったりするものだ。
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