上信越道とメトロポリタン長野からみた新長野駅舎の風景
梅雨明け直前のこと。
上信越自動車道は群馬県境から長野県にかけて、片側一車線にして道路整備が多かったです。対向車の無いトンネル内で一車線というのは珍しい体験でした。

まだ夏本番前の植栽の刈取りや道路整備なのだろうと思うけれど、延々と一車線が続いていましたが交通量が少ないため苦になりません。ちょっと情けないというか、或いは贅沢な高速道路ですね・・・
6月には火山噴火のニュースが多かったですが下火になるとそんな話題も聞かなくなります。浅間山は穏やかでした。

駅前のホテル窓から見えたので、長野駅舎が改築されていたことに驚きました。

上からだと見苦しい景色でした。駅舎の屋根はたんに構造物や空調設備むき出しですね。

下から見るときれいに見えます。

木造風の建物とおおきな提灯が連なり、それなりに門前町をイメージしています。

長野駅舎の一番素晴らしい姿は、前の前の仏閣風作りの建物だと思います。懐かしいです。長野新幹線やオリンピックという大事業を前にしてあまり公の議論をしないまま、簡単に取り壊してしまったようです。
新国立競技場問題とダブるような感じは、進歩の無い話ですね。
さて50年後100年後にはどうなっているでしょうか。
仏閣形駅舎・・・ソースは フォト蔵 長野駅旧駅舎 1989年より
上記ページに国立駅舎もあったのに驚きました。赤い三角屋根の国立駅もながく利用していましたから・・・

目的地の一つ。記録として




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