50kgの軽量級の倒し方ではない、井上尚弥のKO勝ち
相手のガードの上に当たるパンチで、ふっと飛ばした破壊力
前の試合の、ライトフライ級の八重樫東のど根性ボクサーぶりも面白いけれど、スカッとするのはKO試合だ。
昔、井上尚弥選手を見たときは、風貌や体つきからひ弱な感じにしか見えなかったけれど、試合内容が階級を超えたような倒し方をする。

軽量級はどんなにパンチが当たってもなかなか倒れないので、見ていて少しイライラするけれど、彼の場合はパンチのスピードとパワーが凄い。
今日の試合もテレビで見ていて、放送時間が短いからどうせ井上のKO勝ちと高をくくって見ていたが、チャレンジャーの左ガードの上に当たったようなパンチで、相手の体が吹き飛んだ。
とてもスーパーフライ級の50kg程度のボクサーの倒し方ではない。ゲストの友人、村田諒太もそういってた。
井上尚弥は、ラスベガスの観客を沸かすことのできる初めての日本人ボクサーになるかもしれない。
そうあってほしい。
次もガンバレ井上。
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