都道府県女子駅伝、若手の関根花観が女子10Kmで好タイム
愛知の鈴木選手による逆転劇が話題だけど、隠れたヒロイン誕生は関根花観選手
1分半もリードして、京都の独走状態でアンカーに渡っときは、勝負の面白はまるでなし。
ところが京都の選手は調子が悪かったようで、みるみる二位以下の選手に追いつかれていった。
テレビ画面で何度も快走ぶりがアップされたのは、大逆転劇のヒロイン、愛知県・鈴木亜由子選手でした(24=日本郵政グループ)。
見ていて、面白かったですね。
彼女が一番早かったと思ってました・・・
ところが、本当は彼女よりも速く走っていた女性がいた・・・
テレビにはほとんど映りませんでした。
可哀想かな・・・
都道府県女子駅伝、東京都チームの関根花観さん。
第9区10kmを1位の区間賞です。
10000mを31分18秒。
ネットで見たら同じ日本郵政グループの後輩、まだ19歳と若い。本来の記録はトラック競技のものでしょうけど自己記録を1分も短縮していた。凄い。
この日の駅伝では関根花観選手の活躍はネットでもほとんど記事になっていませんが、第34回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会の優秀選手に選ばれていました。
陸連の関係者なら、彼女こそ、一躍注目の若手、長距離選手ですね。
« HTML表内のレイアウト記述方法 | トップページ | 雪の日、アッピー君がヨーカドーの食品売り場に現る »
「スポーツ」カテゴリの記事
- 埼玉県駅伝競走の第一中継所風景_上尾駅前(2023.02.05)
- 深夜三時まで歴史に残るワールドカップの決勝戦を見た(2022.12.19)
- 3年ぶり開催の上尾ハーフマラソン、学生有力ランナー(2022.11.19)
- もみじの次はさくらが咲いた(2021.08.04)
- 五輪開会式イベントには予選は無かった(2021.07.28)
コメント