關 颯人選手、都道府県対抗駅伝5区、ダントツ一位の快走
21回、全国都道府県対抗駅伝で佐久長聖高校、關 颯人(せき はやと)選手の将来性
埼玉県(3位)と長野県(5位)チームを応援してたので、上位争いは見ごたえありました。共に優勝はできませんでしたが・・・

關 颯人君は5区で1位。
24分21秒は他選手よりも10から20秒くらい早いタイムで、見事な走りっぷり。長身なのも素材の良さを感じますね。でも区間記録は先輩、村澤君のもの、もっと早いね。
セキが珍しい漢字・・・、初めは閾値の字と見間違えました・・・
關君は先日の男子高校駅伝大会でも1区一位、まだまだ伸び盛りです。
テレビアナウンスによれば東海大学への進学決定。来年正月の箱根駅伝にでて活躍しそうな有力選手なので、テレビ観戦が楽しみです。
私が子供の頃はあまり聞いたことがなかったため、そもそもは佐藤 悠基、村澤 明伸らの活躍をテレビで見て、佐久長聖の校名を知ったくらいです。ですから長野県の駅伝を支えてきた長距離選手養成所みたいな感じに見てましたが、今は進学校でもあるようです。
彼らは東海大学、日清食品の陸上競技部へと進んでますから、ある種の人的なルートが有るのでしょうかね。
その佐藤悠基選手は静岡県から出てました。もしも長野県から出ていたら優勝かもですが、そんなのは勝手な組み合わせですね・・・

他に気になったのは、隣の新潟県の中学生選手の活躍。新潟の駅伝は弱いけど凄い中学生が二人もいるのに驚きました。来年以降は楽しみです。
2区、2位、横田 俊吾 山王中 8:41 10人抜き
6区、3位 岸本 大紀 分水中 8:50 4人抜き
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