祝報、男子400mリレー銀メダルは歴史的快挙(リオオリンピック)
最終コーナー、桐生からケンブリッジ飛鳥へは一位と見まがう光景
記録37.60秒、山県亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥(100mのファイナリストも9秒台の選手もいないチームによるリオ五輪2位銀メダル)
男子100m×4のリレーは何とか三位銅メダルを獲れれば、というのが大方の期待だったと思います。しかしアンカーのケンブリッジ飛鳥が三走・桐生からバトンを受けて飛び出した時は、一瞬「エッ、日本が先頭」、と見紛うような信じられない光景でした。
わずか0.01秒のできごとか、映像の角度のためかもしれませんが、アメリカやジャマイカよりも前を走るように見える嬉しい瞬間でした。
直ぐに、大股ストライドのボルトによって離されましたが、ケンブリッジ飛鳥は走りが乱れることなくギリギリゴールに逃げ切りアメリカよりも速かったです。
桐生君は100m予選で納得いく結果を出せなかったけれど、三走としてのコーナーリングは凄く良かったと思う。
ジャマイカにボルトがいなければ、日本は金メダルでした・・・
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