迷える中高生に送る、「何で勉強せなあかんねん」
受験生に送る、「上原浩治投手、背番号19に込めた思い」
再び、このエピソードが記事になっていた。
受験シーズンが近づき、その応援のための特集みたいだ。
もう、41歳か。
大リーグに行ってから彼のことを良く知るようになった。
本当はレンジャーズ時代に活躍してほしかったけど、レッドソックスで開花した。
画面表示は140km台のスピードしか出ていないのに、リリースポイントが独特らしくて、それが打者には効果的に働いて、けっこう三振を奪う。
スピードが速く見えるらしい。
もちろんフォークも有効。
オルティスとの絡みも微笑ましい・・・。
でも、テーマはそんなことでは無く、大学入試に失敗して、一年間の浪人生活を送った19歳のときの苦労を背番号に記しているというもの。
人生で一番辛かった時を、忘れるのではなく、背中に背負い、戒めにしている。
その最大の原動力は「具体的な目標」の存在だと思う。
目標が無いと、頑張れない。
彼の19歳の時の様子は、昔書いた記事の方が詳しいかも。
久しぶりに、彼のブログを見に行って、書込みした。
返事もらったことがある。
こんどはどうかな・・・
彼にならうと、うーん、自分は26かな。
イヤ、26~28
?、 27±1
こんな背番号あるかよ・・・
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