Fact(事実)で考える上尾市民のための図書館問題
上尾市民の皆様へ。---- 私役所&はるか
本編上映中・・・ 勤務中不可
あとがきより。
市が図書館を文教面から語るときは「知の発信拠点」、スケールを語るときは「23万にふさわしい」「狭いから本が置けない」の繰り返し。
肝心の利用需要という数字や市民ニーズを語ることもできず、口にする数字は面積と駐車台数・蔵書数というハコモノ思考です。ところがその三点セットすら守れないことは本稿でお分かりでしょう。
図書館という顔の下に隠れるのは知性からはほど遠い私益であり、政策的合理性がないから実現プロセスが行き当たりばったりの泥縄計画になるのです。
この市政の劣化を生み出したのは、功名心への執着と次は我々の要望へと取引を望む勢力、そこにすり寄る既得権益層ですが、その母胎は意図せずに支える無数の無関心です。
図書館問題はそれを浮き彫りにしましたが、抽象的ではなく具体的に、情緒的ではなく定量的に、行政の”総合的”ではなく民間人の”総合的”視点で考察することが本稿の役割です。
全てはここへ終結します。
上尾の慢心政治は、無関心を糧に生まれ、無責任で増殖する。
------------------------------------
●ダウンロードpdf文書(3Mb、A4版20ページ)は、こちらから
パスワードは
・ネット接続で最適化された文書です。
・趣旨に同意された上尾市民のみが再配布可能ですが、本記事へのリンクまたは記事名かURL明記が条件です。ただし印刷やファイルによる再配布ができるのは、内容に賛同された方のみとします。それ以外の方は著作権違反です。
« まもなく。 | トップページ | 大相撲と大リーグ(MLB)の違いとは »
「図書館」カテゴリの記事
- 図書館本館の未来とは、過ちを繰り返さないこと(2023.07.10)
- 図書館に欠けるモバイルフレンドリーと40市比較(2023.04.16)
- 畠山市長は給与減額する必要なし(2023.01.31)
- グルコースの女神と図書リクエストと先ベジ(2022.12.17)
- 上尾市の教育集いはVAR判定で失敗へ(2022.12.07)
この資料が、上尾市民にすこしでもインパクトを与え、無関心・無責任層の
減少に繋がることを、心から願っています。
投稿: はるか | 2017年5月20日 (土) 12時21分
お待たせしました。
かまちょ図書館の書棚からも貸出してください。
上尾市郷土資料コーナーか
または
成人雑誌コーナーでも、文句言いません。
ニフティのアップロード制限に僅か700Kbオーバー、結局Gドライブへ。
使ってみるとなかなかいいもんですね・・・
投稿: | 2017年5月20日 (土) 14時14分