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2017年9月14日 (木)

大相撲の力士がケガで休む理由は体重だけじゃない、国技だから

3横綱1大関の休場は1999年春場所以来18年ぶり
 
その頃は相撲好きの母を連れて年一回は両国へ行った。当時はチケットを取るのが大変だったが、二人用の升席は三角形でやや広め。場内下通路へ入って力士に接近したり、取り組み後には土俵を触ったりもできた。今はガードマンがいるから、そんな振る舞いは禁止だ。
 
なんと今場所は休場力士が七人もいるとか。原因は力士の体重増加と言われるが、シコが減ったからとも言われている。
下にも書いたが、相変わらずの本人に背負わせる精神主義があると思う。相撲界は科学的管理を疎かにしていないだろうか。
 

大相撲と大リーグ(MLB)の違いとは

小さい傷の内に、相撲協会が本人の意思にかかわらず故障者リストに入れて休場させる仕組みにすればよい。休むことへの負い目を抱かせないことだ
なり手が希少な力士が長持ちしないようでは興行主としても危機になるはず。動けなくなるまで戦えというスポーツでは、オレだって入門したくないよ…
 
シナイでしごく稽古は廃止されても、プロスポーツとしては封建的みたい。

 

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