市長選挙の公開討論会とは面接試験ですよ
●公開討論会(以下は実際の日時)
12/8金 13時 コミセン 12/9土 13時 文化センタ 定員有。Youtube予定 ソース
市長選立候補者の討論会というけれど、これは採用面接試験です。市長にエントリーした人を市民が面接します。自己PRスピーチ、雇用側代表による質問、グループ内討議、市民一般質問で構成します。演説会のように一方的になると無意味です。
下記の数字は全体時間が不明なのであくまでも参考。テレビ局と新聞社が必ず来るように既に要請済みです。今は「上尾」と付けばニュースネタになります。っていうか、奴らは上尾発の珍ニュースを待ってますから
参加者 候補者四人、雇用主側司会者、タイムキーパー、雇用主(一般市民)
① 候補者の自由スピーチ 5分×4・・・その場で順番秘密で指名します。
人柄、話す力、能力などを総合判定します
② 司会者から候補者への質問 一人につき2問×4・・・質問は圧迫質問を必ず一個入れる。反応力、耐性、質問への理解度、回答の明確さなどを見ます。圧迫面接したい内容を下のコメント欄で募集します。
③ 候補者間討論・・・一人が2つまで。相手は誰でも可。
各候補者から相手に自由に討論を挑み1対1で行う。「質問-回答-質問-回答」を一回とする。2回まで行使できる。
④ 市民からの質問
(ア) 受付で一般質問を紙に書いてもらい、多い質問を事務局が取り上げます。5~10問くらい。或いは偏らないために、アットランダムに選びます。
(イ) 参加者に個別に質問機会を与えます。質問と意見を明確にさせないと、とんでもない長台詞の意味不明な人が必ず現れて困ります。時間の許す限り多くやります。
⑤ お帰りに、参加者に採用判定シートに記入してもらいます。
許容範囲に満たない方は、二次試験に進めませんから、出馬を取り下げるようにご家族と共に説得します。
二次試験は12/10~12/16日までのフィールドワークです。運動できる服装でお越しください。
« 上尾丸広店にニトリ入居で想うこと | トップページ | 有権者に捧げる警句 »
コメント