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2017年12月26日 (火)

畠山市長の初議会とワル二人の公判告げる記事

読売新聞の実に不思議な巡り合わせの記事と産経のユニーク記事
 
昨日の上尾市議会が畠山市長のデビューであり、その様子と議会内容を報じています。普段なら絶対、記事にならない上尾議会の事です。
 Photo
 
畠山市長が「市民の声に真摯に耳を傾け、全身全霊をもって信頼回復に努める」と述べたのは言葉としてはすごく重いです。
 
前の島村市長や田中議長のような徹底的な形式主義者(与党多数支配)に、彼はまだなっていないのですから、公に発したその言葉と今後苦闘することを期待したいです。
 
表の選挙参謀である池野氏は政策フォーラムであり、昨年12月の住民投票請願を理解した人です。市の周辺部で選挙運動した人は新政クラブの古老でしたが・・・
 
それでもこの新聞を見て「あなたは、ああ、言ったじゃないか」と常に詰め寄られるのです。
 
気になるのは生活保護費の不足ですが、中身はよく分かりません。
 
もっと目を引いたのは、「島村前市長ら三人、来月16日公判」の記事です。
 
偶然なのか必然なのか!
まだまだ、見えない黒い糸でつながっているように思えます。
 
わくわくしませんか・・・
 
それにしても島村穰氏は市民からも土地取引を巡って訴訟中です。そちらの方はこちらです。
 
●意外とイカス、産経のさいたま版記者の記事。産経にも好いセンスの記者がいると思う。
 

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