誰がためにために民進党はある・・・議員の仮宿舎だった
読売の記事は事実系を中心にクールできつめですね。
12/2土、読売新聞さいたま版より引用(クリック拡大)
畠山稔氏が上尾市長選に出るために1日に県議会を辞職しました。これによる民進党の県議会における影響を書いています。
ただし彼のWebサイトは相変わらず現職を装っています。苦情が出ないのは誰も見に行かないからでしょう。月曜に業者が直すかもしれません。
記事内容
・民進党・無所属の会は9人になった・公明党と同数となり、単独第二会派から転落した。・9月から脱出議員が相次いでこの二カ月で2/3に減った。・一般質問の人数割り当てが減り、次の議会は一人になる。・各委員会の委員数も減り、質問時間も減る。
などマイナスに事欠きません。
この実情を書いた記事の方がお勧めです。文末リンク。そこには、もはや清算事業団並みと言われていたことを思い出します。
普通のリーダーは最後まで面倒見るものです。『じゃあお先に失礼』は無いだろう。記事の中で会派代表の浅野目義英議員は嘆いていたとあるが、かつて上尾市長選に出馬した彼には不思議な巡りあわせです。
この記事は人を選ぶ時の大切な情報だと思いますが、新聞を読まない人やスマホで特定ジャンルのみの情報を消費していると、正しく伝わりません。
民進党とは、仮宿舎でした。
なかなかうまい表現だなーと一人感心するこの頃…
タイトルミスだった・・・・
まぁいいか、大した内容じゃないし。下記事のが本質です。

(一度グーグルのクローラーに読み込まれると、直ぐには治りませんから)
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