初めて中国雑技団の変面をみた。お笑いプロレスも
さいたま新都心での大道芸フェスティバル
最後にサーカスを見たのは、こどもが小さい頃で確か木下サーカスだったと思うけど、それ以来、曲芸をまじかに見たことがないな、とつくづく思いました。
久しぶりに立ち寄った、さいたま新都心駅は西口のメトロポリタンホテル完成でようやく落ち着いたようだ。まだ建設予定があるのか気になるけれど、良いイベントを見られました。
と言っても午後からなので二時間ほど。50数組もでていたらしいけど、見たのは6組ほどかな。第14回大道芸フェスティバル
これだけの大道芸が一堂に見られるのに、人出は少ないと感じました。回を重ねた結果なのか? 宣伝が少ないのか分かりませんが。
メイン会場にリングがあって、学生プロレスみたいなものをやるのかと思いきや、あまりにも奇想天外なプロレスにあっけにとられました。
ホントにバカバカしくて笑えます。コメディプロレス。
良く練られていて感心しました。これなら投げ銭してもいいですね。
人それぞれですが、小物を扱う芸は野外で遠巻きだと、見栄えがしませんね。
芸の質だけでなく派手さも必要のようです。そしてこの「芸人まこと」さんのようにコミカルな話芸が演出的に必要なのだと分かります。
炎芸をまじかに見れて良かったです。タイムラグに癖のあるデジカメですが、うまく撮れました。
エンターティナーという感じで観衆を楽しませます。帽子の中が凄かったのは話芸ですね。
お目当ての中国雑技団のショー。やはり人気があって大勢集まります。
女性の駒の芸も華やかでいいです。
命綱なしの曲芸は見栄え満点。
こういうイベントができる、ってイイですよね。
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