よみがえる昭和の映画スターは懐かしき35ミリフィルム
若い頃の中村珠緒はホント可愛い

第28回上尾de映画の時間「よみがえる昭和 日本映画名作劇場」の初日。ワンコインでおつりがくるとか言っているのはウソではないけど、499円の事だからね・・・
まぁ、見に来る人達の幼少期は1円でも何かが買えた時代だから、それを思い出させる仕掛けのつもりかもしれない・・・


四本とも見たことが無いけれど、本日はやくざ映画の悪名を見た。
何もかも懐かしい名前ばかり。まずは原作が今東光とは驚いた。勝新太郎や田宮二郎、中村珠緒、水谷良枝、最後は浪花千恵子まで出てきた。
BSでたまに古い時代劇映画をすることがある。中村珠緒を見たことが有るけど、表情の豊かさと可愛い所は吉永小百合の若い頃に似ていると密かに思っている・・・。今はおばあちゃんだけど・・・
でも一番懐かしいのは、あのすり切れたようなフィルムのスクリーンの味。
雨が降っていると形容されたと思うけど、ほこりや傷が付いていたりで何度も使われた不鮮明さがもつ独特のアナログ感。
公民館や小学校で映画会をしてもらった遠い記憶がよみがえる。
客の入りはすくなかったな・・・100人も居ないな。オール老人、主催者だけが若い。
まぁ、それ自体も場末の映画館を彷彿させて懐かしい。主催者には悪いけど・・・ (^-^?)
四本通しのチケットがあってもいいと思う。割引で。
予定外だが明日も行こうか・・・。
良い書評に刺激されて本を読む様に、よい映画解説が目に留まり「隠し砦の三悪人」を見てみたい。映画の全盛期の作品なんだと・・・

実は当ブログ記事の中でイオンモール上尾の記事がかつて相当なアクセスがあった。そのときの検索フレーズに「イオンモール上尾 映画館」というのがあった。映画館が常設されるのかを検索しているのだが、ムリだと思うよ。
近間の大宮イオンシネマなどは年数回しか行かないけどいつも閑散。自動チケット売場を導入していてここまで合理化しないとやっていけないのかって驚いた。
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