何十年ぶりかのプルタブはカンボジア製
東南アジア旅行の土産の中に、カンボジア製ビールがあった。
フタを外した時、昔懐かしいプルタブ式なのに驚いた。と言ってもすっかりこの名称を忘れていたのでネットでググった。

へー、まだこうなっているんだって感じ。
導入している生産設備の問題なのだろうか・・・
今の若い人は知らないだろうけど、昔の飲料缶はみんなこのように、フタが部品のように取れるタイプ。この鉄片が、あちこちに落ちていて、海岸では足を切ったりもする。
飲み干すまで指にはめておき、最後に缶の中に落として捨てるのがマナーだけど、平気でタブを捨てる人もいた。
三十年前までは、道端にたばこの吸い殻とこのタブが平気で捨てられていたもんだ。
今はステイオンタブ式で缶本体から外れないようになっている。
味はというと、日本製に似ている。
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