無給の二つの市民運動と有給の行政仕事におけるプライド
上尾市民による、上尾市民のための、逮捕市長による上平への図書館移転に反対する運動
本日2018/3/23、さいたま地裁において、島村穰被告人への判決が下る。控訴しないだろう。 前回の島村裁判傍聴記へ
1. 図書館本館を守る会のニュース7号の転載
A4版裏表 本館を守る会サイトはこちらへ
2. 上尾の図書館を考える会の署名のお願い
サイトはこちらへ 先月、上平の4地区区長と地元議員が畠山市長に提出した要望書と簡易署名を手出したことへの対抗です。内容はかまちょ図書館へ。
共に簡易署名として印鑑不要、また子供でも良いそうです(図書館ですから子供参加は当たり前だね)。
本来はこんな書名ごっこは不要、百害あって一利なしです。2016年12月議会に提出した、住民投票を求める請願の公式署名がありますから。
当時は建設推進派も提出しましたが、駅頭や本館前での公然の署名集めはせず、企業内とか回覧板方式で集めたり、田中議長の筆跡と思われる署名ゾロゾロ交じりという品質です。そして島村・田中体制の新政クラブと公明党の議席多数で、低品質の方が採択されたという田舎猿芝居でした。
だからこそ、島村穰前市長の残した問題は市民を分断する罪深いものだと思います。
上の二つの市民運動は全てボランティアや活動費は自費ですが、今でも給料をもらいながら、自分が建設費を出すわけでもない、使うでもない、勤務するわけでもない上平図書館を、メンツに拘って作りたいという、理性に欠く人が上尾市役所にいる、と聞きます。
その人たちが何気に作ってしまった、とんでもない数値目標を後日公開します。
君の名は・・・
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