壁の照明スイッチと絶縁ワンタッチ取付枠の取り外し方法
メモとして。
照明スイッチの交換作業。パナソニックのWN5001、150円
①ブレーカーoff。スイッチから電線を外す方法は、長穴にマイナスドライバーを入れて押すが、力の方向具合が不明。白いボッチ部を押してもなかなか外れず、偶然に外れた。ドライバーサイズが不適切な可能性あり。電線の挿入はたんに差し込むだけでロックされる。
② スイッチ本体と取付枠の外し方。検索すると金具枠の例が多くて参考にならない。本体に刻印された名前「絶縁ワンタッチ取付枠」で検索して、このページの写真を超拡大して解決。中央部の外側の溝に入れる。
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スイッチの交換作業など5分もあればできるはずなのに、えらく手間取った。基本、凹凸のハメ合いなのだから、凹凸部の絵が分かれば、どの方向にどのくらいの力を入れるべきか分かる。でもネットの写真や動画は大雑把。
一番よく使う所。一日10回×365×20年なら7万回となり寿命としても仕方ない。内部のバネが壊れた感じ。ついでに各部屋の汚れた化粧パネルを外して掃除した。
今年は何かと家の中の故障が多い。それだけ経年数がたったということ。とりわけ掛け時計が壊れたのは残念。子供が小さい頃に買ったからくり時計。裏面に各人の年齢が書いてあった。配線に甘い所があったが、はんだ付けしても効果なし。ムーブメントらしいので捨てた。休みなくよく働いたと思うよ…。
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