上尾駅イルミネーション点灯式にて立ち話
市制施行60周年・2018あげおイルミネーション
何年ぶりだろうか式典に遭遇した。障碍者施設の人たちの出店もあってイベントとしては良いタイミングだと思う。

市の部課長が大勢来ていて驚いた。「市のイベントには必修です。部長が行事の内容知らないではヘンでしょう」と彼は言う。
さすがに課長は少ないが、スーツ姿の部長とは別に、遠巻きに眺める私服の部長は、ややくたびれたオジサン風。議場とは落差あり過ぎ、もう少しお洒落したら(笑)。まぁ、行って顔見せての横並び世界だろうし、出席スタンプもらって帰るだけかも…。
↑子どもはこっち。オジサンはこっち。↓
いつもながら看板には「上尾市役所部課長会」、寄付金の常連だ。文字サイズは金額に比例するため、ショーサンプラザと並ぶ第三レベルの部課長会は何十万出したのかな?・・・と、馴染みの○○と話したら、
「元は税金だよね」と同じことを言って笑う。
式典の来賓が多いと感じた。これも60周年の振る舞いか…。畠山市長は原稿を持ちながらも、目を落とすことも言い淀むことも無く、良い挨拶をしていたと思う。議会よりイキイキとし、そこには「駅頭のペコちゃん」の面影はない。
なお挨拶で「上尾駅・・・11万人が」と言ったのはダメ。上尾駅4.2万、北上尾1.5万、それは乗車のみであり降車は未発表、当然2倍にすることはできない。
早いもので12月議会が始まる。地域代表者と言う名の議員はさっそく「図書館計画は一体どうなっている」とやるってさ。またコーフンするかな。
損害賠償の件はというと、本気で求めてくるのは二社くらいとか。受注額が大きい所と選挙応援をした会社だろう。さすがに島村工業は大人の対応らしい。
(一社あたり?)100万円未満なら議会案件にならない? そんなレベルで済めばよいけど、前渡金6000万円払っているから清算したら戻りそうなものだ、発注した杭だって再利用可能だろう。ここは松澤さんに頑張ってもらわねば。一文も払うなーー( ゚Д゚)
仮に、ワル二人組がこんな案件をやったら・・・
「そんな数字でエエの、0 二つ書き足そうか」
「あとでキックバックよ」
「お主も、わるよのー」
「ケッケッ、シチョー様ほどでは」
改めて書くけど、たまたま二人逮捕で建設が一時停止し、たまたま工事着手前という外的な二要因のおかげで中止(体裁は見直し)できただけ。運が良かった。重機が搬入され工事が始まっていたら止める度胸はない。
明朝は上尾シティマラソン。
川内君はともかく、設楽悠太選手、神野大地選手が出るらしい。ハーフの大会記録は確か大迫君だったと思うから、たぶん設楽君が新記録を出すかもしれない。
ということで、早起きしよう・・・
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