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2018年12月 4日 (火)

損害賠償と二人のしまむらさん

追記 12/7 島村8万円、千代本は出来高57,067千円のみ、アサヒ、栄、大川、藤は協議中。

 上尾市役所に一日も顔を出さなかったのに、有給休暇制度もないと思うのに、自動的に給料が振り込まれた。33万円はパクられてから辞職までの10日分。むしろ迷惑を与えたから市民に賠償して欲しいのにね。最近市の臨時パート募集をみた、時給900円。たぶん、これは出勤しないともらえないだろう(^^

もう一人の方には8万円らしい。なんとも半端な数字だ。

「いいよ、いいよ、まだ何も働いてないし、長い付き合いだし」って言ったか言わないか知らないが、流石に0円では行政的に成り立たないための方便なのか?

同じ姓でもえらい違いだ。

他の参加者にだって、12月議会での議案化をしていないようだから専決処分(市長が議会を通さずにできる)でやるようだ。処分後には議会で報告して承認を求める必要があるが、承認されなくても決定は有効なのだと。やはり、イルミネーション点灯式の立ち話通り、大金ではなさそう。本件は市民にも説明資料を配布するらしいと聞いている。

長期的関係を重視した会社のことが出たので、改めて書いておきたいことがある。

最初の建設案は単館で5000㎡、半年後には複合館化して図書館は1Fのみ2130㎡となった。そのため、予定した蔵書数が半分になってしまう。図書館関係者は体面を繕うために、自動書庫という最も集密度の高い書庫を計画した(高額でもどうせ他人のカネだから)。本来は地価が高い、または面積が限られた大学とか駅前などの都市型図書館で導入されるべき設備であり、郊外に移転してまで導入するものではない。

専門家からは笑われる設備になったと思う。

こんな特殊案件に関わっても大したノウハウにならないと思うけど、どう、作りたかった 

関連 上尾市新図書館の建設費、工事費、設備費、土地代など

こんな幹部は辞表を書け

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