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2019年1月 2日 (水)

箱根駅伝、中央大学の中山顕選手、国士舘ヴィンセント選手は上尾でも活躍

箱根駅伝で上尾シティハーフマラソンのトップ選手が大活躍
中央大学の中山顕選手は一区で二位、ヴィンセント選手は二区で三位。
 
字幕スーパーに上尾の名前が何度も出た。それは、昨年11月の上尾ハーフマラソンで一位となった選手が目立った走りっぷりをしたからだ。
一区では中央大学の中山 顕 選手。字幕には、伊奈学園総合高校出身とも出ており、随分と身近な存在だった。
また上尾ハーフマラソンでは日本人一位とも紹介された。その好調ぶりが四年生として最後の箱根駅伝で見事に発揮され、堂々二位。中央大学の復活ぶりが伺える。 
 Photo
 
 二区は外国人選手が集まる。
国士舘大学1年、ライモイ・ヴィンセント選手は上尾ハーフマラソンで優勝。実年齢は不明だけど記録は 01:01'19"だった。
それは、大迫傑選手が2010年に早稲田大学一年のときに上尾シティハーフマラソンで優勝した1時間01分47秒より速い。
 
この後のレース展開は分からないけれど、いい加減に同じ大学が連続優勝して特定のテレビ局がタレント並みに持ち上げるような報道にはうんざりする。他の大学に頑張ってもらいたいものだ。
個人的には東海大学の關颯人君を見たかったけど、今年は出ないみたい・・・
 
なお1月号の広報あげおで、川内君が畠山市長との新春座談会で『好タイムが狙える大会だ』、『アクセスがよい(参加者が集まりやすい)』から国内だけでなく世界中にPRした方が良い、と語っていた。
 
多分、聞いたお方は理解したのか否か分からないが、上尾ハーフマラソンが箱根駅伝のための学内選抜や選手管理にうまく使われているのが実情なので、こんな報道をどう拾ったり、二次利用するのかが大事だと思うから、酔いながら書くわけ・・・。
 
 

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