上尾市の三大偽装計画・・・彩はサイでも「災の会」
新政クラブ解散後の新名称の二番人気とは・・・
1.PAPA一時移転計画 (別名、本館解体作戦) 担当は行政経営部
2.元市長現議長によるブロック工事 (別名、新井工事) 担当は都市整備部
3.新政クラブが解散し「彩の会」に偽装 (選挙用看板作戦) 担当「我々は11人、二人は別だ」
今年の話です。島村田中時代はもっと多いはず。
二番(前記事)における随意化の分割手口は常套手段と思いますから、類似案件の調査に期待します。それと再生したい二部門の職員は、市民にもまれて即応性が高くなった議会事務局に学ぶと良いです。変われない方は将来不安に陥るでしょう。
議会HPでは新政クラブが6/25日に解散しました。と言っても議員は健在です(笑)。
「我々は11人」が「彩の会」を名乗り、小林議長と新井議員の無会派(俗称ブロック会)とは別ですよ、との看板偽装です。
選挙対策として効果が見込めるのは「情報に疎いのに選挙だけは盛り上がる人々」です。イコール、コアな支持者ですから、世間的な効果はありません。相談してくれれば、「H&Mから市民を守る会」と提案したかも(笑)。
解散が予想より早かったのはブロック壁事件ですが、三月議会での二回の畠山暴露発言には続きがあると予想されます。今回の件ではありません(庁内汚点ですから)。小出しする市長室からの文春砲戦術として、九月議会すなわち選挙前の一発が楽しみです。その時はまた改名。そうです、だからまだ11人、最後の分裂偽装を温存です。
ところで『彩の会』ですが
どう考えても、上尾の「災の会」です。
新政クラブの臭いは残りますから、『くさい会』かも。
早く、お祓いに行きましょう。
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