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2019年7月29日 (月)

行政経営施設課のつまづき

上平地区複合施設に関する第1回市民ワークショップの開催延期について

偽装計画が得意な上尾市施設課のページはこちら
どのような参加が良いかを公平に考えることなく、議会(議員)が言ったからとかの偏った意見を都合よく解釈し、市民3000人にアンケートをだした。
回収は極めて少なく30%の900人。他のアンケートなら50%位はいくだろうに、認知度の低い、つまらないテーマに見えたのだろう。
(蛇足ながら、ちょっと見たいアンケート結果のあるデータへ行ったらすぐにミスを発見、本当に業務水準が低い。p3)
 
アンケート内容も問題なのだが、それはさておいて
回収者を母集団にしてそこから20名?(数は不明)をワークショップ(たった二時間を三回)のメンバーに選ぶ。さらに二名を市民委員として新複合施設の検討委員会(大学教授ら3人、建築士、弁護士等)に加えて、進める積りだった。
専門家の委員会の方はスタートしたが、ワークショップは延期となった。
 

延期の理由【第1回上尾市上平地区複合施設検討委員会(7月19日開催)で決定】

(1)市民ワークショップは、幅広い年齢の人が参加することが望ましいが、参加者の年齢に偏りが生じたため。

(2)より参考となる意見が集まるように、ワークショップの内容を変更するため。

上はオブラートに包んだもの。
こちらの記事に書いたように、本当の理由を明かさない。
 
表面は延期だが、上を理由にしたらメンバー再選出か追加となり、要は失敗なのだ
 
そして9月議会では、「アンケートすら見ない、委員会傍聴もできない」議員が、上っ面の批判をするだろう。
  
問題児部門である施設課が明かさない本当の理由はまたの機会に・・・
 
上平新図書館の破綻、PAPA偽装計画に続いて、施設課はまたもやつまづいた。
 
 

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