上尾市AKB事件の書類-1 支出負担行為票
一つの工事を7本に分割した、そのうちの一つ。
700万円の工事を随意契約化のため130万以下にわけるが、契約検査課逃れのためにはさらに100万円以下にわけたというもの。
下記は7工事の表紙の一つだが、その中身はそもそもが偽装なので精査しても意味は無いと思う。これは先の住民監査請求の新証拠として提示されたもの(内部的には目新しいものではない)。
担当から、グループリーダー、主査、課長まで印鑑が押されており、課長決済レベルにしているが、部長と次長には伝えられている内容だ。
昨日の市説明では内部では、庁内では誰が主導したのかと言う点では「濃淡があり」とお茶を濁すが、本件調査など二週間もあれば終わること。相手二人との言った言わないは別の次元である。
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