出前講座のご案内
以下は、本館を守る会 よりの引用
10/5土、公共施設マネジメントの概要
という上尾市の出前講座を致します。
老朽化施設の統廃合は今の上尾市の優先的な重要課題です。ただし議会と市政が混乱しており、紆余曲折なで状態です。
実は、島村市長の上平新図書館建設も、途中からは公共施設統廃合の大きな計画を前提としたものです(それが良いか否かは別として)。
●上平用地に次の複合施設計画が動き出しています。専門家の会議は1回目で、計画自体の組み方を軌道修正になったようです。中身は不透明。
●今年は「4施設を統合した、新たな子ども・子育て支援施設を整備」が動き出しました。
総事業費18億2千万円 2023年開園予定。 西上尾第一保育所、西上尾第二保育所、発達支援相談センター、つくし学園
新設場所 大谷北部第四土地区画整理地内101街区 敷地5000㎡
そして、市議会選挙も控えており、本テーマに対する姿勢が重要ですがそれをきちんと語れる議員はいません。
まずは市民目線で、事実の把握から始めましょう。
1 日時 10月5日 土曜日、午後二時から三時半まで。
講演は45分、その後45分の質疑応答。休憩後に懇親会(15分、参加自由)
2 場所 市民活動支援センター会議室・・・駅前図書館三階
3 定員 30人
4 無料 資料はレジメの他に、カラー概要版(がもらえる可能性ありますが、今の所未確定です)
5 申し込み メールを希望します。ageoshi@gmail.com
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図書館の次は、子供(と親)むけ箱物ときたか。担当部長に説明をしてもらいましょう。
現市議・宗教党にしがらみのない「よそ者」他、良識のある市民がわかるよう、きちんと。
利用者数の試算、業者選定基準を明確にしてね。
算数ができないとか、難しい漢字の読み書きができないとか、会議で小さな声で聞こえないとか、そういうのは勘弁してね。いい歳した公務員なんだから。
投稿: 本好き | 2019年9月15日 (日) 14時57分
大谷地区に計画されている子ども・子育て支援施設の場所は、もしかしたら、かつて新図書館の候補地だった4か所のうちの1か所では?と思いました。保育所にするには
不便そうな場所だなと思います。交通は不便だし、周辺は何も無い。利用する子供の
親の事を何も考えていないというか。
この施設も土地の地主や建設業者等の汚いお金のやり取りがあるのではないか?と疑ってしまいます。こんなことしか思い付かないようでは、上尾で子育てする気にも
なりませんよ
投稿: 犬のしっぽ | 2019年9月16日 (月) 11時42分
大谷地区はまさしく新図書館建設の候補地(ダミーでしょうが)です。
交通アクセスが悪いと云うことで外された地です。
図書館にはアクセスが悪くても、子供達や親御さんには悪くないと
考えているのでしょう。
投稿: はるか | 2019年9月20日 (金) 14時41分